タイトル等
没後30年展
鴨居玲と神戸
会場
ギャラリー島田
会期
2015-08-22~2015-09-02
開催時間
12:00~19:00
*火曜日は 18:00、最終日は 17:00まで
概要
1985年9月7日に鴨居玲が急逝して30年。記念展が東京ステーションギャラリーを皮切りに北海道(北海道立函館美術館:7/26~9/6)、石川(石川県立美術館:9/12~10/25)、兵庫(伊丹市立美術館:10/31~12/23)に巡回します。過去4回(1992、1999、2001、2012)と回を重ねてきた当ギャラリーは鴨居玲がまさに生きた神戸を語りだしたいと思います。
その交遊と証言、記録などとともに神秘的で複雑な鴨居さんが多くの人を惹き付けてやまなかった魅力の一端を紹介いたします。展示にあたっては石川県立美術館と関西学院大学から大変貴重な資料を貸し出していただいたほか、多くの方から個人的な資料を提供いただきました。交流のあった作家たち:中西勝、岩島雅彦、小西保文、知念正文、徳永卓麿、若林和男、榎忠、鴨居羊子 他の作品と共に・・ 島田 誠
イベント情報
■第296回 土曜サロン
没後30年展 「鴨居玲と神戸」 関連企画トーク「絵に生きる」
2015年8月22日(土) 17:00~
(注) 展覧会の初日ですが、16:30からはトークの予約者しか入れませんのでご留意下さい。
窪島誠一郎 (信濃デッサン館・無言館館主)をお招きしてお話ししていただきます。
会費 ¥1000 先着40名様 (ご予約下さい)
(注) 直前まで夏季休廊の為、ご予約はFaxかメールが確実です。
1992年を最初として5回目となる鴨居玲展を企画しました。1952年に芦屋・田中千代服装学園の講師となり、田村孝之介が主宰する六甲洋画研究所に入って以来、西宮、芦屋、神戸、そして度々の海外と一所不住の趣きながら、やはり私たちにとって鴨居さんは神戸の人としての強い想いを抱かずにおれません。今回はそうした人々の胸に刻まれた鴨居さんを浮かび上がらせながら、窪島誠一郎さんに「絵に生きる」ことの意味を語っていただきます。
ホームページ
http://gallery-shimada.com/?p=3128
会場住所
〒650-0003
兵庫県神戸市中央区山本通2-4-24 リランズゲートB1F
交通案内
三宮より徒歩15分。
異入館へと続く北野坂を上ると、山手幹線との交差点で横断歩道を渡り、左(西)へ曲がる。
山手幹線沿いをそのまま行くと通り沿い右手に西村珈琲のお店がある。そこを右(北)へと曲がるとハンター坂。
ハンター坂を5分ほど上がると右手に松竹タクシーの事務所があり、その真向かいの通り左手に安藤忠雄建築のコンクリートの建物があります。
その地下1Fがギャラリー島田です。
ホームページ
https://www.gallery-shimada.com
兵庫県神戸市中央区山本通2-4-24 リランズゲートB1F
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