日本を代表するアートディレクター80名で構成される東京アートディレクターズクラブ。ADC賞は、その全会員によって5日間にわたり厳正に審査され、選ばれます。2014年5月から2015年4月までの過去一年間に発表・使用・掲載された、約8,500点の応募作の中から、選びぬかれた受賞作品・優秀作品の数々が、2つの会場で同時に展示されます。ポスター、新聞・雑誌広告、テレビコマーシャル、エディトリアルデザイン、パッケージ、ロゴタイプ、ディスプレイなど、あらゆるジャンルにわたるその作品群は、『ADC年鑑』に収録され、広く海外にも紹介されます。年鑑の発行に先立って展示される、日本のアートディレクションの最前線。あなたもそこに立ってみてください。