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: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
小倉遊亀展 ─人、花、こころ
悠々と─ Yuki Ogura: A Retrospective
会場
東京国立近代美術館
会期
2002-08-20~2002-10-06
休催日
月曜日(9/16・23は開館し、翌日休館)
開催時間
10:00~17:00。木・金曜日は20:00まで(入館は閉館の30分前まで)
観覧料
一般 1200(1000/800)円
大高生 900(800/600)円
小中学生無料
※( )内は前売/20名以上の団体料金
主催者
東京国立近代美術館、滋賀県立近代美術館、朝日新聞社
概要
小倉遊亀の作品は生涯を通じて、身近な人間や花々などに題材をとったものが多く、その親しみと豊かな味わいに満ちた画風は多くの人に知られています。
小倉遊亀は明治28(1895)年、滋賀県大津市に生まれました。奈良女子高等師範学校在学中に画を描くことに目覚め、その後、安田靫彦に師事し、大正15(1926)年には再興日本美術院同人に推挙され、以後平成12(2000)年7月に105歳で亡くなるまで、旺盛な制作活動を続けてきました。骨太で明快な造形は、岡倉天心以来の東洋的な精神性を重んじながらも、より日常的な感覚に強く支えられており、その近代的な表現は今日も高い評価を得ています。
画家としての活動のほとんどをしめる昭和という時代は、明治以降、近代化をすすめてきた日本が大きな曲がり角を迎えた時期でありました。激動の中で美術も変革を強く求められましたが、緊張感がみなぎる凛としたその作風は、昭和という時代の美術の流れに確かな足跡を印したものといえます。
今回の展覧会は、そうした小倉遊亀の画業を、初期から晩年に至る代表作約80点によって紹介しようとするものです。
ホームページ
http://www.momat.go.jp
展覧会問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
会場住所
〒102-8322
東京都千代田区北の丸公園3-1
交通案内
東京メトロ東西線 竹橋駅 1b出口 徒歩3分
ホームページ
https://www.momat.go.jp/
会場問合せ先
03-5777-8600(ハローダイヤル)
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