- タイトル等
マグリット展
- 会場
- 京都市美術館
- 会期
- 2015-07-11~2015-10-12
- 休催日
- 月曜日 ※7月20日、9月21日、10月12日は開館
- 開催時間
- 午前9時~午後5時
※9月19日(土)、20日(日)は午後8時まで (入館は閉館30分前まで)
- 観覧料
- (税込)
当日 (一般) 1,600円 (高校・大学生) 1,100円 (小・中学生) 600円
前売/団体 (一般) 1,400円 (高校・大学生) 900円 (小・中学生) 400円
前売券は 5月16日(土)から 7月10日(金)まで販売
※団体は20人以上。 ※障害者手帳等をご提示の方は無料 ※小・中学生は日曜、祝休日無料
【チケット販売所】 チケットぴあ(Pコード=766-741)、ローソンチケット(Lコード=53246)、イープラス、セブン-イレブン、ファミリーマート、サークルKサンクス、CNプレイガイドほか
[前売りペアチケット]
通常前売り料金より200円お得なセット券!
一般のみ 2,600円(2枚組み)で、1枚ずつでも使用できます。
5月16日(土)~6月15日(月)の期間限定で チケットぴあ(Pコード=766-741)のみで販売します。
ルーヴル美術館展との相互割引
京都市美術館では6月16日(火)から9月27日(日)まで、「ルーヴル美術館展」を開催。「マグリット展」の観覧券(半券可)を窓口でご提示いただくと、当日料金から200円引きでご入場いただけます。
- 主催者
- 京都市美術館(京都市)、ベルギー王立美術館、読売新聞社、MBS
- 協賛・協力等
- ■共催:WOWOW、ぴあ ■後援:ベルギー大使館 ■特別協賛:Canon
■協賛:損保ジャパン日本興亜、大日本印刷、トヨタ自動車、岩谷産業、非破壊検査 ■協力:エールフランス航空、日本貨物航空、日本航空
本展は、政府による美術品補償制度の適用を受けています。
- 概要
世界各国から代表作がズラリ。ありふれた日常に潜む謎と神秘―
不思議な“マグリット・ワールド”へようこそ。
20世紀美術を代表する芸術家、ルネ・マグリット(1898-1967)。言葉やイメージ、時間や重力といった、私たちの思考や行動を規定する“枠”を飛び超えてみせる独特の芸術世界は、シュルレアリスムの範囲にとどまらず、その後のアートやデザインにも大きな影響を与えました。日本でも1970年代以降、マグリットの展覧会は何度か開かれてきましたが、今回は、2009年にオープンしたマグリット美術館(ブリュッセル)およびマグリット財団の全面的な協力を得て、世界10か国以上から約130点の代表作を集める大回顧展となります。マグリット芸術の変遷と魅力をたっぷりとご紹介する貴重な機会を、ぜひお見逃しなく。
- イベント情報
- ◎講演会 (いずれも午後2時~3時30分)
7月11日(土)
「マグリット―イメージのたくらみ」
講師:速水 豊 (兵庫県立美術館企画・学芸部門マネージャー)
8月2日(日)
「絵画の不思議学 ロマン派・象徴派からシュルレアリスムへ」
講師:潮江宏三 (京都市美術館長)
9月6日(日)
「絵画の不思議学 日本のシュルレアリスムと幻想美術」
講師:尾﨑眞人 (京都市美術館学芸課長)
◎朝の解説講座 (いずれも午前10時~11時)
7月12日(日)・19日(日)・26日(日)
講師:尾﨑眞人 (京都市美術館学芸課長)
8月30日(日)
講師:中原星登 (京都市美術館学芸員)
※いずれも会場は京都市美術館講演室 (定員80人)。参加無料。
ただし、本展観覧券(半券可)と当日各1時間前より正面玄関前で配付する整理券が必要です。
※講演会の演題は変更になる場合があります。
◎夜間開館特別企画 マグリット展
夜のギャラリートーク (午後6時30分~7時30分)
※当日夜間開館午後8時まで
9月19日(土)
講師:尾﨑眞人 (京都市美術館学芸課長)
※本展展示室にて。参加無料。希望者多数の場合はご参加いただけない場合があります。ご了承ください。
その他、関連イベントなど最新情報は展覧会公式ホームページをご覧ください。
- ホームページ
- http://magritte2015.jp/