タイトル等
あつまれ墨画アーティスト
龍虎召喚!
水墨で描かれた霊獣たち
会場
富山県水墨美術館
会期
2015-12-04~2016-01-17
休催日
月曜日 (ただし、1/11は開館)、
12/24 (木)、12/28 (月)~1/4 (月)、1/12 (火)
開催時間
午前9時30分~午後5時
入室は午後4時30分まで
観覧料
[当日] 一般 500(400)円、大学生 400(300)円 [前売] 一般のみ 400円
※( )内は20人以上の団体料金です。 ※この料金で常設展も観覧できます。
※小・中・高校等の児童・生徒及びこれらに準ずる方、各種障害者手帳をお持ちの方は観覧無料です。
※前売券の販売期間は12月3日(木)までです。
主催者
富山県水墨美術館、富山県水墨美術館友の会、富山新聞社、北國新聞社
協賛・協力等
共催 富山テレビ放送
平成27年度 文化庁 文化芸術による地域活性化・国際発信推進事業
概要
当館では、毎年夏に水墨画を描く子供向けワークショップを開催しています。今年は8月10日に出光美術館学芸員の笠嶋忠幸氏を講師に迎えて、ワークショップ「水墨でつくる鯉と龍」を開催しました。展覧会「あつまれ墨画アーティスト」では、ワークショップで子供たちが作った作品を、県内外の美術館、博物館等が所蔵する作品や当館のコレクションと併せて紹介します。
今年のテーマは「龍虎召喚!」です。日本美術の伝統的な題材として古くから描かれてきた龍と虎を中心に、霊獣を水墨で描いた作品を展示します。江戸時代初期に活躍し、水墨画の傑作を残した俵屋宗達が描いたと伝えられる《雲龍図》や、明治期を代表する日本画家、橋下雅邦が金屏風に墨で描いた迫力満点の《双龍図屏風》、そして富山ゆかりの江戸時代後期の絵師、岸駒を筆頭に、岸駒を租とする岸派の絵師が描いた虎図など、見所満載です。時代と共に移り変わる龍虎の姿と、子供たちの作品を通して、水墨表現の広がりをご堪能ください。
ホームページ
http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/exh_1505.htm
会場住所
〒930-0887
富山県富山市五福777
交通案内
【JR 富山駅南口から】
(市内電車)
大学前行「富山トヨペット本社前 (五福末広町)」下車、徒歩約10分

(ぐるっとBUS)
2番バス停より 北西回りルート「水墨美術館」下車

(地鉄バス)
3番乗場から 小杉・高岡方面 「五福末広町」下車、徒歩約10分
7番乗場から 四方・呉羽山老人センター・石坂・北代循環行 「畑中」下車、徒歩約10分

(タクシー) 約10分

【富山きときと空港から】
(タクシー) 約25分

【北陸自動車道富山I.C.から】
(車) 約20分
ホームページ
http://www.pref.toyama.jp/branches/3044/3044.htm
富山県富山市五福777
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