- タイトル等
芸術家が
見せたかったのは何か
見通したかったのは何か
これまで15,000人の芸術学部生を魅了した作品が、今春、あなたに出会うのを待っています。
- 会場
- 九州産業大学美術館
1階展示室
- 会期
- 2015-04-02~2015-05-24
- 休催日
- 月曜日、5月3日(日)~5日(火)
- 開催時間
- 10時~17時
入館は16時30分まで
- 観覧料
- 一般 200円 大学生 100円
高校生以下および65歳以上の方、九州産業大学、九州造形短期大学の学生・教職員は無料
- 主催者
- 九州産業大学
- 協賛・協力等
- 【後援】 福岡県、福岡県教育委員会、福岡市・福岡市教育委員会、(公財)福岡市文化芸術振興財団、朝日新聞社、西日本新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、NHK福岡放送局 [順不同]
- 概要
古来、人間は太陽や星の光を神秘的なものとして崇めてきました。近現代に制作された宗教画や抽象画、光を反射する彫刻・工芸にも、人間が光に対して感じてきた神秘性・精神性が反映されています。一方、陽光の下の風景や風俗を表わした作品やデッサン・写真では、対象を写し出す要素として光が取り込まれています。その中では、絵画は本物らしく描くもの・写真は現実を切り取るものという技術的な性質の理解を越えて、芸術家が臨んだ対象の本質がしっかりと捉えられています。
第23回九州産業大学美術館所蔵品展では「光と影」をテーマに、九州産業大学の所蔵品の中から絵画・版画・彫刻・工芸・写真など約40点をご覧いただきます。
- イベント情報
- ギャラリー・トーク (学芸員による作品解説)
お昼休みのひとときを美術館で過ごしませんか。
担当学芸員が展覧会のみどころをお話しします。
【日程】展覧会会期中の毎週水曜日 12時15分から約15分間
(平成27年4月8日、15日、22日、29日<祝>、5月6日<祝>、13日、20日)
※直接、美術館にお越しください。
アートキャラバン隊によるワークショップ
「立体万華鏡をつくろう!」
ギャラリートークを聞いた後、光と影をテーマに立体万華鏡を作ります。大学のお兄さんお姉さんと一緒に作るので、初めてでも大丈夫です。
【日程】平成27年5月9日(土) 11時~16時
【場所】九州産業大学内
【講師】西嶋 昭二郎 (九州産業大学美術館学芸員)
【参加費】無料
【対象】小学生 (3~6年生)
【定員】10名 (先着順)
【申込方法】
下記の必要事項をご記入の上、美術館宛に電話・FAX・Eメールいずれかの方法でお申し込みください。
①参加するお子様のお名前(フリガナ)、学年、性別、生年月日
②保護者様のお名前
③連絡先(住所・電話番号・Eメール)
申込先/ Tel:092-673-5160 Fax:092-673-5757
E-mail: [email protected]
- ホームページ
- http://www.kyusan-u.ac.jp/ksumuseum/tennji/tenji.html