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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
松岡映丘
―古典美の再興―
柳田國男、井上通泰、松岡映丘ら松岡家の人びと
会場
奈良県立万葉文化館
会期
2015-03-21~2015-05-10
会期中、一部作品の展示替えを行います
(前期:3月21日~4月12日 後期:4月14日~5月10日)
休催日
毎週月曜日(祝日の場合、翌平日休館)
開催時間
午前10時~午後5時30分
入館は午後5時まで
観覧料
一般: 600円 高校・大学生: 500円 小中学生: 300円
※20名以上の団体は2割引。
その他割引は万葉文化館へお問い合わせ下さい。
主催者
奈良県立万葉文化館
概要
このたび、奈良県立万葉文化館では、「松岡映丘―古典美の再興―」を開催致します。松岡映丘(1881-1938)は明治14年に播磨北部の神東郡田原村辻川(現、兵庫県神崎郡福崎町辻川)の旧家・松岡家の末子として生まれました。兄弟には医師で歌人・国文学者の井上通泰(松岡泰蔵)、民俗学者の柳田國男など、近代日本の学問や文化に大きな影響を残した人物がおり、学術的に恵まれた環境で幼少期を過ごしました。
そうした環境で育った映丘は、幼少期より武者絵に興味を示し、明治30年に住吉派の画家、山名貫義に入門、本格的に大和絵の技法や有職故実などを研究するようになります。
大正元年(1912)の第6回文展において「宇治の宮の姫君たち」が初入選すると、以後官展を舞台に活動し、大正・昭和期における大和絵の復興において重要な役割を果たしました。
本展覧会はこうした映丘の業績を振り返り、その絵画絵制作のあり方を、下図や本画、資料を通して検証しようとするものです。
古都飛鳥の地で、近代に蘇った古典の美を堪能していただけましたら幸いです。
イベント情報
◎学芸員によるギャラリートーク
3月22日(日) 午後1時30分から ※要観覧券
ホームページ
http://www.manyo.jp/event/detail.html?id=115
会場住所
〒634-0103
奈良県高市郡明日香村飛鳥10
交通案内
アクセス①近鉄橿原神宮前駅東口より周遊バス(かめバス)乗車➡万葉文化館西口下車(約二〇分)
アクセス②近鉄・JR桜井駅南口より石舞台行きバス乗車➡万葉文化館下車(約二〇分)
ホームページ
https://www.manyo.jp
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