- タイトル等
The Contemporary 1
われらの時代
ポスト工業化社会の美術
- 会場
- 金沢21世紀美術館
- 会期
- 2015-04-25~2015-08-30
※一部展示期間が異なります。
八木良太 5月26日(火)―9月6日(日)、
アルマ望遠鏡プロジェクト 5月26日(火)―11月15日(日)
- 休催日
- 毎週月曜日 (ただし、5月4日、7月20日、8月17日は開場)、5月7日、7月21日
- 開催時間
- 10:00~18:00
金・土曜日は20:00まで
- 観覧料
- 本展観覧券
一般=1,000円(800円)、大学生=800円(600円)、小中高生=400円(300円)、65歳以上の方=800円
「3.11以後の建築」展との共通観覧券
一般=1,700円(1,400円)、大学生=1,400円(1,100円)、小中高生=700円(600円)、65歳以上の方=1,400円
※( )内は団体料金(20名以上)及び前売りチケット料金
前売りチケット取扱:チケットぴあ TEL:0570-02-9999 Pコード:766-739、共通券 766-740、ローソンチケット TEL:0570-000-777 Lコード:52674、共通券 52689
- 主催者
- 金沢21世紀美術館[公益財団法人金沢芸術創造財団]
- 概要
いつの時代にあっても、時が経てば、自ずと「コンテンポラリー(同時代)」が変わります。同時代の美術を対象とする金沢21世紀美術館も開館してから10年が経ちました。これを機に、「ザ・コンテンポラリー」と題して、改めて美術の今を問い直す3つの展覧会を開催します。本展はその第一弾として日本に焦点をあて、主に2000年以降に活躍する作家10人(組)をご紹介します。
キーワードは「日常」「地域」「関係性」「メディア」です。日本はいま、自動車産業や建設業といった工業を中心とする社会からサービス業や情報産業へ軸足を移した社会へと変化してきています。また、少子高齢化や地方の疲弊の進行、孤独死の増加といった新たな社会問題が生まれる中で、その緩和や解消の方法のひとつとして「関係性」をつくろうとする試みや、「地域」の魅力を再評価しようとする動きも強まっています。一方、SNSやスマートフォンによる常時接続の普及など個人メディアが刻々と発達と進化を遂げる時代でもあります。本展ではこのような今の日本の姿を「ポスト工業化社会」という言葉で表しました。こうした時代に生きる10人(組)の作品を通じて、今の美術を探ります。
- イベント情報
- 《プレイベント》
DOMMUNE: THE 100 JAPANESE CONTEMPORARY ARTISTS
スプツニ子!×宇川直宏
日時・2015年4月24日(金) 19:00―21:30 (予定)
場所・金沢21世紀美術館 レクチャーホール
定員・90名 料金・1,000円
予約方法:4月13日(月) 10:00より
当館ウェブサイトにて予約受付開始(先着順)
- ホームページ
- http://www.kanazawa21.jp/data_list.php?g=17&d=1724