タイトル等
はじまり、美の饗宴展
すばらしき大原美術館コレクション
会場
国立新美術館
企画展示室1E
会期
2016-01-20~2016-04-04
休催日
毎週火曜日
開催時間
午前10時~午後6時
毎週金曜日は午後8時まで ※入場は閉館の30分前まで
観覧料
(税込)
一般
(当日) 1,600円 (前売) 1,400円 (団体) 1,400円
大学生
(当日) 1,200円 (前売) 1,000円 (団体) 1,000円
高校生
(当日) 800円 (前売) 600円 (団体) 600円
→ 団体は20名以上
→ 中学生以下無料
→ 障がい者手帳をお持ちの方と付添者1名は無料
→ 1月22日(金)~24日(日)は高校生無料観覧日
*学生証の提示が必要
→ 前売券は10月21日(水)から2016年1月19日(火)まで販売
*国立新美術館では、2016年1月18日(月)まで
→ チケット販売場所
国立新美術館(開館日のみ)、ローソンほか、主要プレイガイドにて販売
*手数料がかかる場合があります
主催者
国立新美術館、公益財団法人大原美術館、NHKプロモーション
協賛・協力等
協賛:大日本印刷 / 協力:クリスティーズ ジャパン
概要
岡山県倉敷市の大実業家であり、社会貢献や福祉の分野にも多大な足跡を残した大原孫三郎(1880-1943年)は、西洋美術を紹介する日本初の本格的な美術館を、1930年に倉敷に創設しました。その優れたコレクションに世界が瞠目した、大原美術館の誕生です。開館の礎となったのは、同じく岡山県出身の画家である児島虎次郎(1881-1929年)が、孫三郎の支援と理解を得てヨーロッパで収集した美術品の数々でした。その後も大原美術館は、孫三郎の思想を引き継いでコレクションを拡充し、日本を代表する美術館として多くの美術愛好家の心を捉え続けてきました。
大原美術館のコレクションは、西洋近代美術のほかにも、日本近代洋画、民芸運動ゆかりの作家たちの作品、エジプトやオリエント、東洋の古代美術、そして戦後美術から、いま第一線で活躍している現代美術家の作品まで、きわめて多岐にわたります。本展覧会には、そのすべての部門から選ばれた数々の逸品が一堂に会します。そして、約1世紀にわたって時代とともに歩んできた大原美術館の活動を、珠玉の名品とともに紹介します。
イベント情報
講演会
①「大原美術館―コレクションをめぐる理想と活動」
講師:高階秀爾氏 (大原美術館館長)
日時:1月30日(土) 14:00―15:30 (13:30開場)

②「アーティスト、観客との協働―21世紀の大原美術館」
講師:柳沢秀行氏 (大原美術館学芸課長)
日時:2月13日(土) 14:00―15:30 (13:30開場)

③「美術館のでき方、生き方、働き方―文化は万能ではないが無力でもない」
講師:大原謙一郎氏 (大原美術館理事長)
日時:2月27日(土) 14:00―15:30 (13:30開場)

※いずれも、定員:260名(先着順) 会場:国立新美術館 3階講堂
※聴講は無料ですが、本展の観覧券(半券可)の提示が必要です。
※内容や日時は都合により変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。
ホームページ
http://hajimari2016.jp/
会場住所
〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
交通案内
電車
・東京メトロ千代田線乃木坂駅
青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
・東京メトロ日比谷線・大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分
バス
・都営バス
六本木駅前下車徒歩約7分
青山斎場下車徒歩約5分
・港区コミュニティバス「ちぃばす」赤坂
循環ルート六本木七丁目下車徒歩約4分
※運行系統、バス乗場については
各事業者にお問い合わせください。
ホームページ
https://www.nact.jp/
東京都港区六本木7-22-2
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