- タイトル等
ゴーギャンとポン=タヴァンの画家たち
フランス・ブルターニュの光
あっ! ゴーギャン!
- 会場
- 福井県立美術館
- 会期
- 2015-04-17~2015-05-31
- 休催日
- 5月7日(木)、18日(月)
- 開催時間
- 午前9時~午後5時
(入場は午後4時30分まで) *4月17日は午前10時~
- 観覧料
- 一般 1000円(前売り・団体 800円)
高・大生 700円(団体 560円)
小・中生 500円(団体 400円)
※団体は20名以上。
※学生の方は学生証の提示が必要です。
※障害者手帳等をお持ちの方とその介護者1名は半額。
[前売券販売] 4月1日~16日
福井県立美術館、ベル、パリオ、エルパプレイガイド、武生楽市、JTB各店舗、コンビニ端末:ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、サークルKサンクス (JTBチケット商品番号:0239720)
[当日券販売] 4月17日~5月31日
福井県立美術館、JTB各店舗、コンビニ端末:ローソン、ファミリーマート、セブンイレブン、サークルKサンクス (JTBチケット商品番号:0239721)
- 主催者
- 福井県立美術館
- 協賛・協力等
- [共催] 福井テレビ [後援] 在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本 [企画協力] ホワイトインターナショナル
- 概要
1886年の夏、ポール・ゴーギャン(1848-1903)は、最終回となった第8回印象派展への出品を終えると、フランス・ブルターニュ地方の小村ポン=タヴァンへと向かいました。変化に富んだ明るい光にあふれ、古く独特な伝統文化が色濃いこの土地に魅せられて、村にはすでに多くの画家たちが集っていました。若々しいエネルギーに満ちた芸術の冒険が、今始まろうとしていたのです。彼らは、後に「ポン=タヴァン派」と呼ばれ、大きな反響を巻き起こしながら、20世紀の美術を切り開く光となりました。本展では、印象派を超える新たな絵画を求めた、巨匠ゴーギャンとポン=タヴァン派の芸術を紹介します。
フランスのカンぺール美術館、ブレスト美術館、デンマークのニイ・カールスベルグ・グリプトテク美術館等から、ゴーギャン12点を含む、エミール・ベルナール、ポール・セリュジエ、モーリス・ドニなど全約70点を展示します。
また日本国内を代表するゴーギャン作品である《アリスカンの並木路、アルル》(東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館蔵)も特別公開されます。
- イベント情報
- 【学芸員によるギャラリートーク】
4月25日(土)、5月2日(土) 各午前11時~ 展示室にて
*本展観覧券が必要です
【見どころ解説会】
鑑賞のツボを学芸員が20分程度で分かりやすく解説します。
◎会期中の土曜、日曜、祝日 午前11時~ 講堂にて
*ただし4月25日(土)、5月2日(土)は開催しません。
*聴講無料