タイトル等
六本木アートナイト2015
ハルはアケボノ
ひかルつながルさんかすル
会場
六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、その他六本木地区の協力施設や公共スペース
会期
2015-04-25~2015-04-26
開催時間
10:00~18:00
コアタイム 18:22 [日没]~4:56 [日の出]
※コアタイムはメインとなるインスタレーションやイベントが集積する時間帯です。

※東京都青少年の健全な育成に関する条例により、18歳未満の方の午後11時から翌日午前4時までの入場はご遠慮願います。
主催者
東京都、アーツカウンシル東京・東京文化発信プロジェクト室(公益財団法人東京都歴史文化財団)、六本木アートナイト実行委員会 【国立新美術館、サントリー美術館、東京ミッドタウン、21_21 DESIGN SIGHT、森美術館、森ビル、六本木商店街振興組合(五十音順)】
協賛・協力等
共催:港区
平成26年度 文化庁 地域と共働した美術館・歴史博物館 創造活動支援事業
概要
日比野克彦とライゾマティクス齋藤精一の強力タッグによる
メディアアートを取り入れた新しいアートの饗宴!

テーマは『ハルはアケボノ ひかルつながルさんかすル』
「春はあけぼの…」、清少納言によって書かれた「人と自然との対話」の随筆「枕草子」の冒頭の一節です。あれから1,000年、現代の「自分と周りの世界との対話」はその密度とスピードを増し、テクノロジーを通じて自分の周りの全てと交信できる時代へと変容しました。そんな時代だからこそ「春はあけぼの(春は明け方がいい…)」の感覚・趣=おもむきを見失わないようにしよう。アーティスティックディレクター日比野克彦はそんな気持ちを込め、『ハルはアケボノ ひかルつながルさんかすル』を、メディアアートをフィーチャーした「六本木アートナイト2015」のテーマとしました。

メインプログラムは“光る大型アートトラック”をフィーチャー
テーマを象徴するメインプログラムは、メディアアートディレクター齋藤精一が主導するLEDを実装した大型アートトラックをフィーチャーしたプロジェクト《アートトラックプロジェクト ハル号 アケボノ号》。六本木の主要スポットで、観客がスマートフォンで参加するインタラクティブな要素も盛り込み圧巻のパフォーマンスを繰り広げます。
また例年同様、六本木ヒルズ、東京ミッドタウン、国立新美術館、その間をつなぐ六本木商店街など広域にわたり様々なインスタレーションやパフォーマンス、またトークイベントやミーティング型のプログラムを実施予定。今年も楽しみ方満載の六本木アートナイトです。
※すべてのプログラムは変更になる場合がございます。

「六本木アートナイト」とは
2009年に始まり、今回で6回目を迎える「六本木アートナイト」は、生活の中でアートを楽しむという新しいライフスタイルの提案と、大都市東京における街づくりの先駆的なモデル創出を目的に開催する、六本木の街を舞台にした一夜限りのアートの饗宴です。美術館を初めとする六本木の全域にわたり、アート展示、音楽やパフォーマンス、トークなどのイベントが開催されるほか、美術館の開館時間延長や入場割引(*1)、様々なショップでのサービスなどが実施されます。
*1:美術館によって異なります。
ホームページ
http://www.roppongiartnight.com
展覧会問合せ先
03-5777-8600 (ハローダイヤル、年中無休 8:00~22:00)
会場住所
〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
交通案内
電車
・東京メトロ千代田線乃木坂駅
青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
・東京メトロ日比谷線・大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分
バス
・都営バス
六本木駅前下車徒歩約7分
青山斎場下車徒歩約5分
・港区コミュニティバス「ちぃばす」赤坂
循環ルート六本木七丁目下車徒歩約4分
※運行系統、バス乗場については
各事業者にお問い合わせください。
ホームページ
https://www.nact.jp/
東京都港区六本木7-22-2
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