タイトル等
北陸新幹線開業記念
色絵磁器の名陶
九谷焼
会場
石川県立美術館
第2・8・9展示室
会期
2015-03-06~2015-03-20
休催日
会期中無休
開催時間
午前9時30分~午後6時
入館は午後5時30分まで
観覧料
一般 500(400)円 大学生 300(200)円 高校生以下無料
全展示室をご覧いただけます。 ( )内は20名以上の団体料金
主催者
石川県立美術館
協賛・協力等
【協力】石川県九谷陶磁器商工業協同組合連合会
概要
江戸時代、明暦年間に興った九谷焼。古九谷に始まり、後世に再興九谷といわれる金沢の春日山窯、小松の若杉窯、小野窯、江沼の吉田屋窯、宮本窯、永楽窯など数多くの特色ある窯が開かれました。
江戸末期から明治初期にかけては、寺井の九谷庄三が繊細で華麗な彩色金襴手を広め国内外で人気を集め、以降の九谷に大きな貢献を果たしました。
伝統は脈々と受け継がれ、九谷焼は昭和五〇年には伝統的工芸品産業に、翌五一年には石川県無形文化財の指定を受けました。
その命ともいえる上絵付は、緑・黄・赤・紫・紺青の五彩を用い、古九谷風、吉田屋風、永楽風、庄三風など多様な様式を持ちます。
本展は江戸・明治・大正・昭和それぞれの時代を代表する作品ともに、現代の「伝統九谷焼工芸展」とあわせて九谷の流れを一望します。
イベント情報
講演会と邦楽コンサート
日時 3月14日(土) 午後2時~午後3時30分項
会場 美術館ホール (定員200名)
いしかわ子ども邦楽アンサンブルによる合奏、石川県箏曲連盟による演奏
人間国宝 吉田美統氏による特別講演会
申込不要、入場無料、ご参加の方は、本展を団体割引料金でご覧になれます。
会場住所
〒920-0963
石川県金沢市出羽町2-1
交通案内
■ 兼六園シャトルをご利用の方
平日/片道
(おとな) 200円 (子ども) 100円
土日祝/片道
(おとな) 100円 (子ども) 50円

金沢駅東口(6番のりば)から、兼六園シャトルで約15分、「県立美術館・成巽閣」下車、徒歩約2分。
金沢駅 始発9時30分~終発17時50分まで、20分おきに運行。
バス後方向正面が県立美術館です。

■ 路線バスをご利用の方
片道
(おとな) 200円 (子ども) 100円

| 金沢駅東口 【3番のりば】
金沢駅東口(3番のりば)から 18系統に乗り、「広坂・21世紀美術館 (石浦神社向い)」下車、徒歩約5分。
バス後方向すぐの広坂交差点を右折し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。

| 金沢駅東口 【6番のりば】
金沢駅東口(6番のりば)から乗り (いずれの系統でも可)、「広坂・21世紀美術館 (しいのき迎賓館前)」下車、徒歩約7分。
バス前方向すぐの広坂交差点を直進し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。
ただし91系統は「広坂・21世紀美術館(石浦神社向い)」下車、徒歩約5分。
バス後方向すぐの広坂交差点を右折し、坂をのぼると、右手が県立美術館です。

| 金沢駅東口 【7番のりば】
金沢駅東口(7番のりば)から乗り (いずれの系統でも可)、「出羽町」下車、徒歩約5分。
バス後方向に進み、兼六園坂上交差点を左折して、成巽閣を過ぎると、正面が県立美術館です。
ホームページ
https://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/
石川県金沢市出羽町2-1
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