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タイトル等: コレクション展
救いとやすらぎのほとけ菩薩 (ぼさつ)
会場: 根津美術館
会期: 2015-03-07～2015-04-06
休催日: 毎週月曜日ただし4月6日(月)は開館
開催時間: 午前10時～午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料: 一般 1000円学生 800円
*20名以上の団体、障害者手帳提示者および同伴者1名は200円引き
中学生以下は無料

【前売券】
一般 900円学生 700円
*「動物礼讃」展開催期間中(1月10日～2月22日)
根津美術館ミュージアムショップにて販売
主催者: 根津美術館
概要: 菩薩とは、悟りを得たにもかかわらず、あえて人間界に降りて人間の苦楽に向き合い、救済の手をさしのべるほとけのこと。聖観音、千手観音など多くの種類をもつ観音菩薩、地獄に堕ちた者をも救ってくれる地蔵菩薩、釈迦如来の両脇にひかえる文殊菩薩や普賢菩薩など、多様な菩薩の造形が作り出されました。母のような、慈愛に満ちた、時に厳しい眼差しを向ける菩薩の表現には、人々の切なる思いが込められています。根津美術館の仏教美術コレクションから、菩薩を表した飛鳥時代～江戸時代の彫刻・絵画、約40件の優品をご鑑賞ください。
イベント情報: 講演会1「救いとやすらぎのほとけ―菩薩」
日時 3月14日(土) 午後2時から午後3時30分
講師白原由起子 (根津美術館学芸第一課長)

講演会2「女院と尼僧の鎌倉仏教史」
日時 3月28日(土) 午後2時から午後3時30分
講師近本謙介氏 (筑波大学准教授)

会場いずれも根津美術館講堂定員各130名

【申し込み方法】往復はがきに、参加を希望されるプログラム名(「講演会1」、「講演会2」)と住所・氏名(返信面にも)・電話番号を明記の上、
〒107-0062 東京都港区南青山6-5-1 根津美術館「菩薩」展係宛にお申込みください。講演会1は2月28日(土)、講演会2は3月14日(土)締切(当日消印有効)。
*参加希望者1名、1講演会につき1枚の往復はがきでお申込みください。
*応募者多数の場合は抽選となります。
*聴講は無料ですが、入館料をお支払いください。
ホームページ: http://www.nezu-muse.or.jp/jp/exhibition/index.html