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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
奈義町町制施行60周年記念/奈義町現代美術館開館20周年記念
木と土と 榎本勝彦×天狗寺陶白人 展
会場
奈義町現代美術館
会期
2015-02-14~2015-03-15
休催日
月曜日、祝日の翌日
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般・大学生/ 200円 (高校生以下・75歳以上は無料)
※ただし、常設との共通の場合は通常料金700円でご覧頂けます。
主催者
奈義町現代美術館
概要
同時代に生まれ育ち、木と土という最も身近にありながら全く異なる素材を用いて作品を表現している榎本勝彦(1952-)と天狗寺陶白人(1951-)。
榎本は、岡山県赤磐市熊山の懐深い豊かな緑に囲まれて木彫に漆・和紙・箔・錫粉などを使ってシンプルで温もりのある有機的で独特の風合いの木彫を制作し、工芸とアートの狭間を歩み続けている木彫の造形家です。
一方、天狗寺は、岡山県津山市加茂の奥深い田園地帯で約40年に亘って美作の土に拘り続けながら、「用の美」を追求するだけではなく、その中に感情や精神の発露、素朴さと無邪気さを内包させた自由奔放で野性味あふれる作風が特長的な陶芸家です。
本展は、共に対極的な眼差しを傾けながら制作している表現者同士のコラボレーション展です。理知と情緒、静寂と騒然、静と動を伴った正反合のせめぎ合いは観る者に想像性と緊張感が往来する空間を現出させてくれるでしょう。
イベント情報
ARTIST×CAFE vol.52
2月14日(土) 午後2時30分~午後4時
参加費:300円 (飲み物付) ※入館料別途必要
榎本勝彦 (彫刻家)×天狗寺陶白人 (陶芸家)によるアーティストトーク。
自作について語ります。
○アトラクション
2月14日(土) 午後2時~ 舞の演目/常磐津「松島」
3月15日(日) 午後2時~ 舞の演目/地唄「ゆかりの月」
演者:中村恵三子
■学芸員によるギャラリー・トーク (会期中随時)
ご希望の方に学芸員が作品解説をいたします。
※学芸員不在の場合もございますのでご了承下さい。
ホームページ
http://www.town.nagi.okayama.jp/moca/event-j.htm
会場住所
〒708-1323
岡山県勝田郡奈義町豊沢441
交通案内
① JR津山線 (所要時間:岡山より約1時間40分)
JR岡山駅 ―(津山線)― 津山駅 ―(中鉄バス、タクシー)― 美術館
② 智頭急行/智頭線 (所要時間:新大阪より約2時間40分)
JR新大阪駅 ―(特急スーパーはくと)― 智頭駅 ―(タクシー)― 美術館
③ 航空機 (所要時間:岡山空港より約1時間40分)
岡山空港 ―(リムジンバス)― 津山駅前 ―(中鉄バス、タクシー)― 美術館
⑤ ハイウェイバス (所要時間:大阪より約2時間50分)
大阪駅発、新大阪駅経由 ―(中国縦貫自動車道ハイウェイバス)― 美作インター停留所 ―(豊沢交通、タクシー)― 美術館
ホームページ
https://www.town.nagi.okayama.jp/moca/
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