- タイトル等
片方の耳をねじのように巻くと、
脳ミソのゼンマイが回転を始め、
シュルレアリスムふうな発想が、
鼻の穴から出てくる。 長 新太
- 会場
- ちひろ美術館・東京
- 会期
- 2015-05-27~2015-08-02
- 休催日
- 月曜日 (祝休日は開館、翌平日休館)
- 開催時間
- 10:00~17:00
入館は閉館の30分前まで
- 観覧料
- 大人 800円 / 高校生以下無料
グループ(有料入館者10名以上)、65歳以上の方、学生証をお持ちの方は100円引 / 障害者手帳ご提示の方は半額、介添えの方は1名まで無料 / 視覚障害のある方は無料 / 年間パスポート2500円
- 主催者
- ちひろ美術館
- 協賛・協力等
- 協力:あかね書房、絵本館、偕成社、教育画劇、クレヨンハウス、佼成出版社、講談社、こぐま社、小学館、童心社、徳間書店、BL出版、ビリケン出版、福音館書店、復刊ドットコム、文溪堂、文研出版、ポプラ社、理論社
後援:絵本学会、こどもの本WAVE、(公社)全国学校図書館協議会、(一社)日本国際児童図書評議会、日本児童図書出版協会、(公社)日本図書館協会、杉並区教育委員会、中野区、西東京市教育委員会、練馬区
- 概要
長新太は、2005年に亡くなるまで漫画家、イラストレーター、エッセイスト、絵本画家として八面六臂の活躍をしました。なかでも、独特のユーモアあふれるナンセンス絵本で戦後の日本の絵本に新境地を切り拓きました。作品のなかに見え隠れする画家の姿は、虚実入り乱れています。長新太とは一体なにものだったのでしょうか?
本展では、絵本や子どもの本の原画のほか、漫画やイラストレーション、遺品なども展示し、長新太の特異な発想の源泉を探ります。「イマジネーション」、「センスとナンセンス」の2部構成で、10のテーマから約150点の作品を展示し、迷宮のように広がる奇想天外な長新太の脳内にご案内します。
- イベント情報
- 詳細は、ちひろ美術館ホームページでご案内します。イベント参加費のほか、別途入館料が必要です。(高校生以下は入館料無料)
長新太の脳内フェス
●ねりパパ絵本ライブ読んで! チョーさんの絵本
7/26 (日) 11:00~12:00 *参加自由、無料
等身大キャベツくんもやってきます! 絵本や歌、手遊びを通じて楽しく遊びましょう。
協力:ねりパパ (練馬イクメンパパプロジェクト)、文研出版
●アートテラーとに~が語る長新太
7/26 (日) 17:30~19:00
講師:アートテラーとに~ 定員:80名 参加費:700円
アートテラーとに~さんが、軽妙でわかりやすいトークで、長新太のユーモアとナンセンスの世界に迫り、新たな魅力を掘り起します。
*要申し込み 6/26(金) 受付開始
●ちひろ美術館で読書会『花の童話集』
6/14 (日) 15:00~16:30
定員:10名 *要申し込み 5/14(木) 受付開始
●ちひろの水彩技法ワークショップ
6/21 (日) 水彩のにじみでしおりをつくろう
時間:10:30~ (受付開始 10:00~、最終受付 15:00)
対象:5歳~大人 定員:先着70名
参加費:200円 場所:図書室
7/24 (金)、7/25 (土) 水彩のにじみで花を描こう
時間:各日 10:30~12:00 / 13:15~14:45 / 15:00~16:30
対象:小学3年生~大人
定員:各回20名 参加費:300円 場所:図書室
*要申し込み 6/24(水) 受付開始
●わらべうたあそび
7/4 (土) 11:00~11:40
講師:服部雅子 (西東京市もぐらの会代表、はとさん文庫主宰)
対象:0~2歳までの乳幼児と保護者 定員:15組30名
*要申し込み 6/4(木) 受付開始
●松本猛ギャラリートーク
6/7 (日) 14:00~ *参加自由、無料
●ギャラリートーク
毎月第1・3土曜日 14:00~ *参加自由、無料
●えほんのじかん
毎月第2・4土曜日 11:00~ *参加自由、無料
協力:ねりま子どもと本ネットワーク
- ホームページ
- http://www.chihiro.jp/tokyo/museum/schedule/2015/0119_1619.html