art commons@nact

タイトル等: 華麗なる英国美術の殿堂・ターナーからラファエル前派まで
ロイヤル・アカデミー展
会場: 愛知県美術館
会期: 2015-02-03～2015-04-05
休催日: 毎週月曜日
開催時間: 午前10時～午後6時
(金曜日は午後8時まで)
入館は閉館の30分前まで
観覧料: 一般 1,300(1,100)円
高校・大学生 1,000(800)円
中学生以下無料
※( )内は前売および20名以上の団体料金です。
※小・中学生は美術館チケット売場で無料チケットをお受け取りください。
※上記料金で、コレクション展及びAPMoA Project, ARCHもご覧いただけます。
※「身体障害者手帳」、「精神障害者保健福祉手帳」「療育手帳」のいずれかをお持ちの方、また、その手帳に「第1種」または「1級」と記載のある方に付き添われる方1名まで当日料金が半額になります。美術館チケット売場にてお買い求めください。
※前売券(および当日券)は愛知県美術館チケット売場、主要プレイガイド、チケットぴあ(Pコード:766-469)、イープラス、ローソン(Lコード:43084)、主要コンビニエンスストア、中日新聞販売店などでお求めいただけます。

※前売券販売期間:2月2日まで販売中
主催者: 愛知県美術館、中日新聞社、ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ
協賛・協力等: [後援] ブリティッシュ・カウンシル
[協賛] 大日本印刷
[協力] 東京富士美術館、JR東海、近畿日本鉄道
[輸送協力] KLMオランダ航空、日本航空
概要: 英国美術の殿堂ともいえるロイヤル・アカデミー・オブ・アーツは1768年の創設以来、絵画、彫刻、建築の各分野において指導的な役割を担い、芸術家を育成する最高レベルの教育機関として、活動を繰り広げてきました。また、1824年にロンドンのナショナル・ギャラリーが開設されるまで芸術家や学生にオールドマスターの名作に触れる貴重な機会を提供するなど、コレクションの充実にも力を注いできました。現在では、意欲的な展覧会を開催する美術館としても注目を集めています。
今回の展覧会では、多岐にわたるコレクションから、アカデミー初代会長のレノルズをはじめとして、レノルズと人気を二分したゲインズバラ、英国風景画の二大巨匠ターナーとカンスタブル、ヴィクトリア朝時代のミレイ、ウォーターハウス、そしてジャポニズムの影響を受けたサージェントにいたるまで、18世紀から20世紀初頭までの英国美術を代表する画家の作品を一堂に展覧します。
イベント情報: 記念講演会
ロイヤル・アカデミーとシェイクスピア、そしてターナー
[講師] 河村錠一郎 (一橋大学名誉教授)
[日時] 2月21日(土) 13:30―15:00
[会場] アートスペースA (愛知芸術文化センター12階)
[定員] 先着180名
※申込み不要・聴講無料。開始時刻に会場にお集まりください。

ギャラリートーク (学芸員による展示説明会)
[日時] 2月15日(日)、2月28日(土)、3月7日(土) 各回11:00―11:40
2月13日(金) 18:30―19:10
※申し込み不要。チケットをお持ちの上、開始時刻に美術館ロビーへお集まりください。
ホームページ: http://www.chunichi.co.jp/event/royal-academy/