- タイトル等
北網圏北見文化センター
開館30周年記念美術企画展
日本近代洋画への道
山岡コレクションを中心に
- 会場
- 北網圏北見文化センター 美術館
- 会期
- 2014-12-20~2015-02-08
- 休催日
- 2014年12月22日(月)、24日(水・振替)、28日(日)~2015年1月2日(金)、5日(月)、6日(火)、19日(月)、26日(月)、27日(火)、2月2日(月)
- 開催時間
- 9:30~17:00
(毎土曜日(1/3を除く)、祝前日、最終日 9:30~21:00)
※展示室への入場は閉館30分前まで
- 観覧料
- 一般 800(700)円
高・大生 500(450)円
小・中生 200(150)円
前売一般 600円
※( )内は10名以上の団体料金
※未就学児、70歳以上、障害者手帳をお持ちの方(介助が必要な場合、介助者1名を含む)は無料
※小・中学校、高等学校及びそれに準ずる学校での教育活動(引率教員含む)で利用する場合は無料(要事前申込)
■前売券取扱所
〔北見自治区〕
北網圏北見文化センター、北見市民会館、北見芸術文化ホール、北見市立中央図書館、北見観光協会、季呼里、珈琲工房 ばんかむ、シンチャオ、喫茶風来山人、八百新、喫茶 花・花、きなり、ホビーショップことや北見メッセ店、喫茶 遊木民族、ブックキャビン、福村書店、ヘアーサロンごとう、水谷整骨院、Cafe BAR PSYCHEDELiC、画廊喫茶ジャンル
〔端野自治区〕
北見市教育委員会生涯学習課、端野町公民館、いなかふぇ たんの 木倉屋
〔常呂自治区〕
常呂町公民館、Coffee&Lunch しゃべりたい、レストラン ブレ、mizu cafe、レストハウスところ
〔留辺蘂自治区〕
留辺蘂町公民館、ファミリーレストラン エフ、秋山スタジオ、食事処 美味食膳福寿草、COFFEE HOUSE きたきつね
〔北見市外〕
北海道立北方民族博物館(網走市)、シューズプラザキタノ(網走市)、喫茶室豆灯(美幌町)、CAFE+ZAKKA 森音(美幌町)、北海道立オホーツク流氷科学センター(紋別市)
- 主催者
- 北見市美術展実行委員会・北網圏北見文化センター
- 協賛・協力等
- ■後援
北海道新聞北見支社、読売新聞北見支局、朝日新聞北見支局、毎日新聞社報道部北見、NHK北見放送局、HBC北見放送局、STV北見放送局、UHB北海道文化放送、北海道テレビ放送、テレビ北海道、株式会社伝書鳩、(株)FMオホーツク、AIR-G'エフエム北海道、北海道博物館協会、北海道青少年科学館連絡協議会、北海道立北方民族博物館、北海道美術館学芸員研究協議会、北海道立オホーツク流氷科学センター、北見文化連盟、オホーツク美術協会、北見市
■協力
公益財団法人日動美術財団
- 概要
北網圏北見文化センターは、2014(平成26)年、開館30周年を迎えます。これを記念して、『日本近代洋画への道―山岡コレクションを中心として―』を開催する運びとなりました。
江戸時代後期から日本にもたらされた西洋画法は、立体的で奥行きがあり、真に迫る画期的な技法として当時の人々の心を強く捉えました。幕末から明治にかけて、画家たちはその技法を学び、吸収し、自らの技法として体得しようと試行錯誤を繰り返しました。
現在、身近な技法となっている油絵が日本においてどのように受け入れられ、どのような展開をしてきたのか。本展は、山岡コレクションの厳選された作品のうち約100点を展示し、近代洋画のあゆみをご覧いただけるものです。
また、ここ北見地方は明治末、北光社の移住と屯田兵の入植により開拓され、近代の扉を開きました。厳しい気候の中で開拓に従事した先人たちと同時代に奮闘した、画家たちの近代化への足跡を、作品を通してご覧いただければ幸いです。
- イベント情報
- 電気と手芸の出会い! テクノ手芸講座
電子工作と手芸を組み合わせた「テクノ手芸」で、ふわふわピカピカの新しいものづくりに挑戦!
日時 平成27年1月10日(土)
場所 北網圏北見文化センター 講座室
対象 小学4年生以上
※要事前申込み。材料費がかかります。
『日本近代洋画への道』展 記念講演会
講師 大下 智一氏 (北海道立函館美術館主任学芸員)
日時 平成27年1月24日(土) 14:00から
場所 北網圏北見文化センター 講座室
※要事前申込み。
ギャラリートーク
当館学芸員が、展示作品について解説します。
日時 ①平成26年12月20日(土) 14:00から
②平成27年1月17日(土) 14:00から
③平成27年2月7日(土) 14:00から
④平成27年2月8日(日) 14:00から
場所 北網圏北見文化センター 美術展示室内
※申込み不要。入場券が必要となります。
※各イベントの詳細や申込み等については、北網圏北見文化センターウェブサイトや、北見市公式Facebookページにて後日ご案内いたします。