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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
<奈義町町制施行60周年記念/奈義町現代美術館開館20周年記念>
「未完の地図」倉重光則展
~荒川修作のいる場所で~
アート・ブリッヂ1301
会場
奈義町現代美術館ギャラリー
会期
2014-10-18~2014-11-16
休催日
月曜日、祝日の翌日 (11月3日[月]開館、4日[火]休館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
入場は午後4時30分まで
観覧料
一般・大学生 200円 (高校生以下・75歳以上は無料)
※常設展と一緒にお求めの場合は通常入館料 700円でご覧いただけます。
主催者
奈義町現代美術館
概要
蛍光灯やネオン管を使ったアート表現の我が国の第一人者として国際的な活躍を見せる美術家・倉重光則による岡山県内初の本格的な展覧会を開催します。倉重の作品は、空間の壁面や床に赤・青・白色の三色に発する正方形の枠状にしたネオン管を配置し、場が持つ雰囲気や空気感までも変容させるのが特長です。
倉重は学生時代、絵画を制作していましたが、絵を描くために新聞紙の上に蛍光灯を置いてみたところ、新聞の文字が明るすぎて消えてしまったという体験がその後の表現に大きな示唆を与え、視覚のための光ではなく、ものを消してしまう光の存在そのものに興味を持つようになり、1960年代以降から光を駆使した独特の作品を国内外で発表しています。
本展は、当館展示室「太陽」の作品《遍在の場・奈義の龍安寺・建築する身体》の作者で、倉重が多大な刺激を受け続けたという荒川修作(1943-2010)へ捧げるオマージュでもあり、開館20周年を迎えた奈義町現代美術館への祝杯でもあります。
今まで体感したことがない劇的な空間は、三色のネオン管ライトの醸し出す明かりによって、祈りにも似た神聖で神秘的な表情を見せながら、観る人を優しく包み込んでくれるでしょう。
イベント情報
ARTIST×CAFE Vol.50 倉重光則 (美術家)
10月18日[土] 14:30~16:00 奈義町現代美術館喫茶室
作家が自作について語ります。
午後4時~(約40分) 水野俊介による5弦ウッドベース演奏「不確定性正方形」
■学芸員によるギャラリー・トーク(期間中随時)
ご希望の方に学芸員が作品解説をいたします。 ※学芸員不在の場合もございますのでご了承ください。
ホームページ
http://www.town.nagi.okayama.jp/moca/event-j.htm
会場住所
〒708-1323
岡山県勝田郡奈義町豊沢441
交通案内
① JR津山線 (所要時間:岡山より約1時間40分)
JR岡山駅 ―(津山線)― 津山駅 ―(中鉄バス、タクシー)― 美術館
② 智頭急行/智頭線 (所要時間:新大阪より約2時間40分)
JR新大阪駅 ―(特急スーパーはくと)― 智頭駅 ―(タクシー)― 美術館
③ 航空機 (所要時間:岡山空港より約1時間40分)
岡山空港 ―(リムジンバス)― 津山駅前 ―(中鉄バス、タクシー)― 美術館
⑤ ハイウェイバス (所要時間:大阪より約2時間50分)
大阪駅発、新大阪駅経由 ―(中国縦貫自動車道ハイウェイバス)― 美作インター停留所 ―(豊沢交通、タクシー)― 美術館
ホームページ
https://www.town.nagi.okayama.jp/moca/
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