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タイトル等: 国宝久能山東照宮展
家康と静岡ゆかりの名宝

国宝 2件、重要文化財37件を含む約110件
全国から名宝が里帰り!
会場: 静岡市美術館
会期: 2014-10-04～2014-11-24
休催日: 毎週月曜日、ただし10月13日(月・祝)、11月3日(月・祝)、11月24日(月・祝)は開館、10月14日(火)、11月4日(火)は休館
開催時間: 10:00～19:00
入場は閉館の30分前まで
観覧料: 一般 1,200(1,000)円、大高生・70歳以上 800(600)円中学生以下無料
*( )内は前売りおよび当日に限り20名以上の団体料金 *障害者手帳等をご持参の方および介助に必要な方は無料 *リピーター割引 2回目以降、美術館窓口での半券提示で当日券200円引き
■前売券:8月15日(金)から10月3日(金)まで販売静岡市美術館、チケットぴあ[Pコード766-363]、ローソンチケット[Lコード40336]、セブンチケット[セブンコード032-696]、谷島屋呉服町本店、谷島屋マークイズ静岡店、戸田書店静岡本店、戸田書店城北店、江崎書店パルシェ店、MARUZEN&ジュンク堂書店新静岡店

[☆] 国宝久能山東照宮へ行こう!! お得な共通チケット 2,800円!!
静岡市美術館、久能山東照宮を周遊する共通チケットを販売します。
観覧料、交通費あわせて4,160円のところ、2,800円の特別割引価格で販売!!
バスの臨時便増発も決定! ぜひこの機会にご利用ください。
<共通チケット内容>
・静岡市美術館「国宝・久能山東照宮展-家康と静岡ゆかりの名宝」観覧料
・久能山東照宮拝観料及び博物館入館料
・静岡鉄道バス「日本平線」往復分(JR静岡駅⇔日本平ロープウェイ)
・日本平ロープウェイ往復分
<有効期間>
「国宝・久能山東照宮展」会期中(10/4～11/24)
<チケット取扱い>
静岡市美術館、しずてつジャストライン静岡駅案内所(11/24まで販売)
主催者: 静岡市、静岡市美術館指定管理者(公財)静岡市文化振興財団、静岡朝日テレビ、日本経済新聞社
協賛・協力等: 共催=徳川家康公顕彰四百年記念事業推進委員会
後援=静岡市教育委員会、静岡県教育委員会
特別協力=久能山東照宮、(公財)德川記念財団、静岡新聞社
特別協賛:アイワ不動産

この事業は、静岡市文化振興財団設立20周年記念事業「キニナルスキニナルプロジェクト」の一環として行います。
概要: 江戸幕府を開いた徳川家康が、晩年「久能城は駿府城の本丸と思う」と、その重要性を説き、自らを久能山に葬るよう遺言してから四百年になろうとしています。
家康没後、二代将軍秀忠によって整備されたその建造物は、最古の東照宮建築として二〇一〇年に国宝に指定されました。
この機に当たり、本展では重要文化財「洋時計」をはじめとした家康の駿府大御所時代の遺愛品はもちろん、家康から慶喜まで徳川家歴代将軍所用の甲冑が、肖像画と共に初めて勢揃いします。また家康を尊敬した三代将軍家光が奉納した御神宝装束を公開するなど、久能山東照宮ならではの名宝が一堂に会します。さらに久能山東照宮前史として、久能寺(現・鉄舟寺)に伝来した三大装飾経の一つ、国宝「久能寺経」などにより、霊山である久能山の往時の繁栄をしのびます。中世以来の久能山と静岡が築き上げてきた歴史・文化をご堪能ください。
イベント情報: [本展関連事業]

[一] 講演会①
「久能山東照宮御鎮座四百年」
日時:10月11日(土) 14:00―15:30 (開場13:30)
講師:落合偉洲氏 (久能山東照宮宮司)
会場:当館多目的室参加料:無料
定員:70名 (応募者多数の場合は抽選)
申込締切:9月26日(金)必着

[二] 講演会②
「異形 (いぎょう) の兜 (かぶと) と立物 (たてもの)―家康の時代の甲冑―」
日時:10月19日(日) 14:00―15:30 (開場13:30)
講師:宮崎隆旨氏 (本展監修者、元奈良県立美術館館長)
会場:当館多目的室参加料:無料
定員:70名 (応募者多数の場合は抽選)
申込締切:10月3日(金)必着

[三] 講演会③
「久能山東照宮御神宝装束とゆかりの染織品」
日時:10月26日(日) 14:00―15:30 (開場13:30)
講師:田中潤氏 (お茶の水女子大学非常勤講師)
会場:当館多目的室参加料:無料
定員:70名 (応募者多数の場合は抽選)
申込締切:10月10日(金)必着

[四] 講演会④
「徳川家康の日本刀観」
日時:11月8日(土) 14:00―15:30 (開場13:30)
講師:渡邉妙子氏 (佐野美術館館長)
会場:当館多目的室参加料:無料
定員:70名 (応募者多数の場合は抽選)
申込締切:10月24日(金)必着

[五] ワークショップ
「フォトモで作ろう静岡の街「いま」「むかし」」
久能山350年祭当時の絵葉書や古写真などを題材に、フォトモ(フォト+モデルの造語)と呼ばれる、写真を切り貼りして町並みを立体的に再現した作品を作ります。
講師には、フォトモの生みの親として人気の写真家・糸崎公朗氏を招きます。
懐かしい静岡の町並みを、楽しく再現するユニークなワークショップです。
日時:10月5日(日)、10月13日(月・祝)
いずれも13:00―16:00 【全2回】
講師:糸崎公朗氏
会場:当館ワークショップ室および市内中心部
参加料:1,000円(材料費含む) ※観覧券1枚付
対象:小学1年生～中学3年生 20名 (応募者多数の場合は抽選) 持ち物/デジタルカメラ
共催:ふじのくに子ども芸術大学
申込締切:9月19日(金)必着

[六] ワークショップ
しずびチビッこプログラム
小さな子ども達のためのアート体験プログラム。保護者の方は展覧会をご覧ください。
日時:11月15日(土) ①10:30―12:00 ②14:00―15:30
会場:当館ワークショップ室
参加料:子ども1人につき500円 ※保護者は要観覧券
対象:2歳以上の未就学児各10名 (応募者多数の場合抽選)
申込締切:10月31日(金)必着
※当館HP申込フォーム(www.shizubi.jp)または官製はがきに保護者の氏名・子どもとの続柄・住所・電話(緊急連絡先)・子どもの名前・子どもの人数・性別・年齢(月齢まで)・希望の時間を明記

[一]～[五] 申込方法
当館HP申込フォーム(www.shizubi.jp)または往復はがきにて。1件につき4名様まで。
※往復はがき記載事項
①催事名、催事日 ②氏名(参加人数分) ③年齢 ④住所(郵便番号から) ⑤電話番号
返信面に宛先を記入の上、静岡市美術館まで。
※抽選の如何にかかわらず結果は通知いたします。

[静岡市文化振興財団設立20周年連携事業]

[い]ミュージアム・コンサート
箏、三絃の音色にのせて歌う秋のコンサート。展覧会とともに日本の風情を味わいます。
※コンサートのチケットをお持ちの方は、受付での提示で展覧会を団体料金にてご観覧いただけます。(コンサート以後は半券でも可)
日時:11月16日(日) 15:00開演 (開場14:30)
出演:岡村慎太郎、岡村愛(箏、三絃、うた)、柴道香(尺八)
曲目:宮城道雄/瀬音、池上眞吾/沙羅の花、中尾都山/石清水、宮城道雄/春の海、池上眞吾/スーホの白い馬
会場:当館多目的室
参加料:1,500円(全自由席) ※8月15日(金)より発売
定員:100名 (先着順)
チケット取扱・問合せ:静岡市美術館(054-273-1515)、静岡音楽館AOI(054-251-2200) (定員になり次第販売終了)
主催:静岡市美術館静岡音楽館AOI 指定管理者 (公財)静岡市文化振興財団

[ろ] ワークショップ
「フォトモで復元! むかしの静岡」
日時:10月2日(木)、10月9日(木) 【全2回】
講師:糸崎公朗氏
会場:南部生涯学習センターおよび静岡市美術館
参加料:一般 1,500円(70歳以上・大高生 1,300円)
*静岡市美術館観覧料含む
申込方法:電話にて受付。9月4日(木) 13:00―
南部生涯学習センター (054-281-2184)へ【申込順】

[は] ウォークツアー「久能山探検!」
日時:①東部生涯学習センター:10月9日(木) 【全1回】
②西部生涯学習センター:10月30日(木)、31日(金) 【全2回】
会場:ともに静岡市美術館、久能山東照宮
参加料:①東部 1,000円、②西部 1,000円 *静岡市美術館観覧料含む
申込方法:ともに電話にて受付。
①9月11日(木) 10:00― 東部生涯学習センター
(054-263-0394)へ【申込順】
②9月25日(木) 10:00― 西部生涯学習センター
(054-255-3960)へ【申込順】

[に] みのり大学合同講演会・公開講座
「徳川家の人々と静岡」
日時:10月15日(水) 13:00― (開場12:30)
講師:德川恒孝氏 (德川宗家第十八代当主)
会場:静岡市民文化会館大ホール
参加料:無料
申込:電話 9月17日(水) 8:00― 静岡市コールセンター
(054-200-4894)へ【申込順】
問合せ:静岡市生涯学習推進課事業係 (054-221-1207)

[ほ] ドラマダンスエンターテイメント
「シズオカ独立宣言～家康再起動～(仮称)」
日時:2015年3月28日(土)―29日(日)
問合せ:静岡市民文化会館 (054-251-3751)
展示替え情報: 会期中展示替えあり
ホームページ: http://www.shizubi.jp/exhibition/future_141004.php