タイトル等
写真・俳句・書で綴る日本の原風景
おまえ百まで、わしゃ九十九まで
写真・柳下征史
俳句・今瀬剛一
書・川又南岳
会場
笠間日動美術館
パレット館4F 分館春風萬里荘
会期
2014-10-02~2014-12-07
休催日
月曜日(但し10月13日、11月3日、24日は開館、10月14日、11月4日、25日は休館)
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館受付は午後4時30分まで
観覧料
大人 1000円、大学・高校生 700円、中学・小学生 300円、65歳以上 800円
春風萬里荘との共通券 大人 1400円、大学・高校生 900円、中学・小学生 400円、65歳以上 1100円
20名以上の団体は各200円割引、但し中学・小学生は100円割引
障害者手帳をお持ちの方、その同伴者1名は各半額割引
主催者
公益財団法人日動美術財団
協賛・協力等
後援:茨城県/茨城県教育委員会/笠間市/笠間市教育委員会/常陸大宮市/常陸大宮市教育委員会/茨城放送/茨城新聞社/朝日新聞水戸総局/産経新聞水戸支局/東京新聞水戸支局/毎日新聞水戸支局/読売新聞水戸支局/東日本旅客鉄道株式会社水戸支社
概要
茅葺き民家のある日本の原風景の記録をライフワークとする写真家・柳下征史氏は、“原風景の中の人間の一生”を写真、俳句、書のコラボレーションで表現する、という核を定めました。
一枚の写真に着想を得た句を、俳人・今瀬剛一氏が詠み、書家・川又南岳氏が句を書で表現しました。それは、昭和、平成の生活文化の記録であり、異分野の“融合”であり、“結”で“絆”の結晶でした。
着想から5年。その間に現代人の経験したことのない未曾有の東日本大震災。非日常の日常の中、三人は日本の原風景を紡ぎ出しました。
前回(平成21年)に続き、茅葺き民家を追い求めた画家・向井潤吉の展覧会と同時開催します。
会場住所
〒309-1611
茨城県笠間市笠間978-4
交通案内
[JR利用]
◎常磐線 友部駅北口より『かさま観光周遊バス』(9:55/10:50/11:50発 / 100円) または市内循環バスで約15分。「日動美術館入り口」下車。
◎水戸線 笠間駅より徒歩約20分

[自動車利用]
◎常磐道 友部JCT経由 北関東道 友部ICより 約6km
◎東北道 栃木都賀JCT経由 北関東道 笠間西ICより 約8km

[高速バス利用」
◎『関東やきものライナー』 秋葉原(8:20発) 「笠間稲荷神社入口」下車 徒歩約10分
ホームページ
http://www.nichido-museum.or.jp
茨城県笠間市笠間978-4
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