タイトル等
企画展
開館15周年記念展
TARO賞の作家Ⅱ
大巻 伸嗣 タムラ サトル 天明屋 尚 藤井 健仁 ヤマガミ ユキヒロ
会場
川崎市岡本太郎美術館
会期
2014-10-18~2015-01-12
休催日
月曜日(11月3日、11月24日、1月12日を除く)、11月4日、11月25日、12月24日、12月29日~1月3日
開催時間
9:30~17:00
入館は16:30まで
観覧料
一般 900(720)円、高大学生・65歳以上 700(560)円、中学生以下無料
※本料金で常設展もご覧いただけます
※( )内は20名以上の団体料
主催者
川崎市岡本太郎美術館
協賛・協力等
協賛:NECディスプレイソリューションズ株式会社
協力:Gallery PARC、京都芸術センター(制作支援事業)、TEZUKAYAMA GALLERY、FYH日本ピローブロック株式会社、ミヅマアートギャラリー
概要
TARO賞(岡本太郎現代芸術賞)は、岡本太郎の精神を継承し、自由な視点と発想で、現代社会に鋭くメッセージを突きつける芸術家を顕彰するべく1997年に創設されました。これまで17回を数えるTARO賞からは、国内外で広く活躍するアーティストが多く生まれ、岡本太郎のアヴァンギャルド精神は新たな世代によって推し進められ、拡がりをみせています。
岡本太郎美術館では、かつて岡本太郎がそうであったように、新しい才能を支援し活動の機会を提供していきたいと考え、「TARO賞の作家」シリーズとして、受賞作家による選抜展を行っています。6名の受賞作家を紹介した2008年の第1回展に続く、シリーズ第2回となる本展では、第6回から第12回のTARO賞で各賞を受賞し、現在活躍する5名のアーティストの作品をご紹介します。
イベント情報
タムラサトルワークショップ
「顔ランプをつくる」
電球で自分だけの顔をつくりましょう。ワークショップで制作した顔ランプは、タムラサトルの白熱灯をつかった作品の一部として、会期中館内で展示されます。
日時:10月26日(日) 13:30~16:00
講師:タムラ サトル (本展出品作家・第12回特別賞、第8回入選)
会場:創作アトリエ
対象・定員:小学生以上 40名 参加費:無料

申し込み方法:EメールまたはFaxでお申し込みください。(定員を超えた場合は抽選)
申し込み期間:9月10日(水)~9月26日(金)
結果送信:10月上旬予定
Eメール:[email protected]
Fax:044-900-9966
「タムラサトルワークショップ参加希望」と明記の上、1.参加人数 2.代表者の氏名(フリガナ)・郵便番号・住所・電話番号・FAX番号(FAXで申込の際) 3.参加者全員の氏名(フリガナ)・年齢を記載しお申し込みください。追って抽選結果をご連絡いたします。

開館15周年記念トークショー
「TAROを超えよう!」
TARO賞の審査員を長年務める山下裕二氏と出品作家によるギャラリートーク+トークショーを行います。
日時:11月1日(土) 14:00~16:00
出演:山下裕二 (美術史家/明治学院大学教授)、本展出品作家
会場:企画展示室
料金:無料 (申し込み不要、当日先着順、要観覧券)

ギャラリートーク
担当学芸員による展示解説です。展覧会の見どころ、作品の背景や作家にまつわるエピソードなどを知ることで、作品の新たな見方や楽しみ方がひろがります。
日時:11月16日(日)、12月14日(日) 14:00~15:00
会場:企画展示室
料金:無料 (申し込み不要、当日先着順、要観覧券)

※その他、関連イベントの詳細は当館ホームページをご覧ください。http://www.taromuseum.jp
展示替え情報
※ヤマガミユキヒロ《都市の印象》の映像を会期中に入れ替えます。前期:10月18日~11月30日、後期:12月2日~1月12日
ホームページ
http://www.taromuseum.jp/exhibition/current.html
会場住所
〒214-0032
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
交通案内
小田急線 向ヶ丘遊園駅から
岡本太郎美術館の最寄り駅は「小田急線 向ヶ丘遊園駅」です。
向ヶ丘遊園駅 は、新宿から、小田原・湘南方面への急行で約20分、普通電車で約40分です。
多摩急行、快速急行は向ヶ丘遊園駅に停まりませんのでご注意ください。
【徒歩】 約17分
南口から道なりに進み、ダイエーを左手に見ながら稲生橋交差点を渡ってください。そのまま直進し、生田緑地の入口から坂道を上がり、芝生広場の右手奥が美術館です。
【タクシー】
南口タクシー乗り場から、行き先を「生田緑地東口」ないしは「日本民家園まで」とご指定ください。生田緑地の入口まで4分程度、そこから徒歩で約5分です。
【バス】
南口ターミナルから川崎市バス「溝口駅南口行」(5番のりば・溝19系統)乗車、「生田緑地入口」で下車(約3分)、バス停より徒歩約8分です。
※1時間に1~2本の運行です。
北口ターミナルから小田急バス「専修大学行」乗車、終点「専修大学前」で下車(約10分)、バス停より生田緑地西口園路(通行可能時間 8:00~17:30)を通って徒歩約6分です。


JR南武線・小田急線 登戸駅から
徒歩では約30分かかりますので、小田急線に乗り換えて向ヶ丘遊園駅をご利用ください。
【タクシー】
タクシーをご利用の場合は、向ヶ丘遊園駅からとほぼ同料金です。ご利用の際は、行き先を「生田緑地東口」ないしは「日本民家園まで」とご指定ください。
【バス】
川崎市バス(藤子・F・不二雄ミュージアム経由)「生田緑地」行きに乗車、終点「生田緑地」下車(約16分)、バス停より徒歩約5分です。
※10時~16時台は1時間に1本程度の運行、藤子・F・不二雄ミュージアム休館日は運休です。


JR南武線 武蔵溝ノ口駅・東急田園都市線 溝の口駅から
川崎市バス「向丘遊園駅南口行」(2番のりば・溝19系統)に乗車し、「生田緑地入口」で下車(約20分)、バス停より徒歩約8分です。
※1時間に1~2本の運行です。


東急田園都市線 梶が谷駅から
東急バス「向ヶ丘遊園駅南口行」(1番のりば・向01系統)に乗車し、「飯室」バス停で下車(約17分)、バス停より徒歩約10分です。
※1時間に2~3本の運行です。


東急田園都市線・横浜市営地下鉄 あざみ野駅から
小田急バス「向ヶ丘遊園駅北口行」(1番のりば・向11系統)に乗車し、「専修大学入口・川崎ゴルフ場入口」バス停で下車(約10分)、進行方向右手の坂道を上がり、生田緑地西口園路(通行可能時間 8:00~17:30)を通ってください。


東名 川崎インターから
普通車両の場合は、川崎インターを左折し、二つ目の信号(犬蔵交差点)を右折してください。そのまま直進し(約7分)、平三叉路を中央に進み、生田緑地の「東口駐車場」(有料)をご利用ください。
※カーナビをご利用の場合には、行き先を「生田緑地東口駐車場」とご入力ください。
大型車両の場合(バスなど)は、川崎インターを左折し、尻手黒川線を清水台で右折。浄水場通りを根岸陸橋で右折、世田谷町田線を多摩警察署前で右折し、府中街道の稲生橋交差点を右折して生田緑地の「東口駐車場」(有料)をご利用ください。詳しくは生田緑地東口ビジターセンターへ:044-933-2300


国道246号線から
国道246号線の溝ノ口交差点(立体交差)を、東京方面からは右折、町田方面からは左折し、府中街道に入って、府中方面に直進してください(約15分)。稲生橋交差点を左折し(約2分) 生田緑地の「東口駐車場」(有料)をご利用ください。
※カーナビをご利用の場合には、行き先を「生田緑地東口駐車場」とご入力ください。
ホームページ
https://www.taromuseum.jp/
神奈川県川崎市多摩区枡形7-1-5
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