- タイトル等
- 会場
- 岐阜県美術館
- 会期
- 2014-09-05~2014-10-19
- 休催日
- 9/8[月]、16[火]、22[月]、29[月]、10/6[月]、14[火]
- 開催時間
- 10:00~18:00
(入場は17:30まで) 9/5[金]は10:30開場
夜間開館日:9/19[金]、10/17日[金]は21:00まで開館 (入場は20:30まで)
- 観覧料
- 一般 当日 1,000円(900円)、前売 800円 / 大学生 当日 800円(700円)、前売 600円
※( )内は20名以上の団体割引料金 高校生以下は無料
身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方およびその付き添いの方[1名まで]は観覧料を免除いたします。
前売は当日個人料金から200円引き
前売券は岐阜県美術館、主要プレイガイド、主なコンビニなどでお求めいただけます。チケットぴあ(Pコード 766-202)、ローソンチケット(Lコード 47905)
- 主催者
- 熊谷守一展実行委員会(岐阜県美術館、岐阜新聞・岐阜放送、日本経済新聞社)
- 協賛・協力等
- 共催:NHK岐阜放送局 後援:愛知県教育委員会、岐阜県教育委員会、岐阜市、中津川市、テレビ愛知
企画協力:愛知県美術館、岐阜県歴史資料館、豊島区立熊谷守一美術館、熊谷守一記念館
特別協力:柳ヶ瀬画廊 協力:熊谷守一付知記念館準備室、天童市美術館
協賛:岐阜県JAグル-プ、十六銀行 本展覧会は(公財)田口福寿会の助成を受けています。
- 概要
熊谷守一(1880-1977)は、現在の岐阜県中津川市付知町に生まれた郷土ゆかりの洋画家です。葉書4枚ほどの小さな板の上に、身近な自然や生き物たちの姿を特徴ある赤い輪郭線と簡明な色面で表現した画家として知られています。70歳を過ぎた頃から描かれるようになるそうした画風とあいまって、著書『へたも絵のうち』や『蒼蠅』で知られる脱俗した生き方は、今もなお多くの美術ファンを魅了し続けています。本展覧会では、油彩画200点、水墨画や素描など100点を超える作品を展示し、熊谷守一の見ていた世界をご紹介します。
- イベント情報
- 記念対談「熊谷守一の表現について」
9/20[土] 14:00―15:30 会場:講堂
対談者:村田眞宏 (愛知県美術館長)+古川秀昭 (岐阜県美術館長)
※事前申込み不要、聴講無料
美術講座「守一のいる場所」
9/7[日] 14:00―15:30 会場:講堂
講師:廣江泰孝 (企画担当学芸員)
※事前申込み不要、聴講無料
ゲストをお招きしての作品鑑賞会
①9/13[土] 14:00―15:00
ゲスト:田村祥蔵 (日本経済新聞社文化部記者として自伝的著書『へたも絵のうち』の出版に携わる。評伝「仙人と呼ばれた男」を清春白樺美術館年刊誌『清春』に連載中。)
②9/19[金] 18:30―19:30 (夜間開館日)
ゲスト:林 綾野 (アートキッチン主催。『熊谷守一 画家と小さな生きものたち』<講談社、2014年3月発行>の編著者。)
③10/17[金] 18:30―19:30 (夜間開館日)
ゲスト:石崎 尚 (愛知県美術館学芸員)
会場:展示会場 聞き手:廣江泰孝 (企画担当学芸員)
※事前申込み不要、ただし「熊谷守一展」観覧券が必要
企画展ワークショップ「よーく見てみて」
10/5[日] 10:00―15:30 当日受付 9:30―
会場:実習棟 対象:年長児から小・中学生(高校生以上も可)
※申込み期間:9/2[火]―9/14[日] 料金:800円(予定、保険代含む)
パイプオルガン定期演奏会
9/14[日]、10/12[日] 各14:00― 会場:多目的ホール
※事前申込み不要、入場無料
美術館コンサート
ぎふ 秋の音楽祭 ~オーケストラ・フェスティバル
10/12[日] 12:30―13:30
出演:岐響ジュニアオーケストラ 会場:多目的ホール
※事前申込み不要、入場無料
- ホームページ
- http://www.kenbi.pref.gifu.lg.jp/page4860.php