タイトル等
ちひろ没後40年
ちひろの絵本づくり
―表現の可能性を求めて―
会場
安曇野ちひろ美術館
展示室1・2
会期
2014-09-19~2014-11-30
休催日
第2・4水曜日
開催時間
9:00~17:00
観覧料
大人 800円 / 高校生以下無料
団体(有料入館者20名以上)、65歳以上の方、学生証をお持ちの方は100円引き / 障害者手帳ご提示の方は半額、介添えの方は1名まで無料 / 視覚障害のある方は無料 / 年間パスポート 2500円
主催者
ちひろ美術館
概要
いわさきちひろは、生涯にわたって絵本表現の可能性を追求し続けた画家でした。たくさんの人に絵をみてもらいたいと印刷美術の世界を選んだちひろにとって、絵本はもっとも大切な仕事の中心であり、絵本制作が新たな画境を開くきっかけになることも少なくありませんでした。
本展では、画家として立つことを決意させた紙芝居「お母さんの話」の仕事から、最後に完成させた絵本『戦火のなかの子どもたち』まで、ちひろの創作の軌跡を追います。絵本の原画のほか、制作課程での習作やスケッチ、ダミーなどを展示し、絵本づくりにかけたちひろの思いを浮き彫りにします。
イベント情報
ギャラリートーク
展示室で作品を見ながら、担当学芸員が展示のみどころなどをお話しします。
日時:毎月第2・4土曜日 14:00~14:30
会場:安曇野ちひろ美術館 展示室1・2
料金:無料 (入館料別)
申し込み:不要 (参加自由)
会場住所
〒399-8501
長野県北安曇郡松川村西原3358-24
交通案内
[電車によるアクセス]

■安曇野ちひろ美術館の最寄り駅
●JR大糸線 信濃松川駅
信濃松川駅から 安曇野ちひろ美術館まで 約2.5km
・タクシー 約5分
・レンタサイクル 約15分
・徒歩 約30分
※ レンタサイクルは、信濃松川駅前で借りることができます。お問い合わせ先:セピア安曇野・松川村観光協会 TEL. 0261-62-6930

●JR大糸線 穂高駅
穂高駅より あづみ野周遊バス利用 約20分
※ あづみ野周遊バス
穂高駅を中心とした安曇野の観光地を巡る周遊バスです (運行区間内は乗り降り自由)。
4月下旬から11月上旬まで土日祝のみ運行。 (ただし、GW・7月下旬~9月上旬は平日も運行)

●JR大糸線 信濃大町駅
信濃大町駅より 信濃大町周遊バス「ぐるりん号」利用 約35分
※ 信濃大町周遊バス「ぐるりん号」
7月上旬から11月上旬までの土日祝のみ運行。 (ただし、7月下旬~9月上旬は平日も運行)

■長野市からのアクセス
長野駅から JR篠ノ井線にて 松本駅 へ
松本駅で JR大糸線に乗り換え 信濃松川駅 もしくは 穂高駅 下車

長野駅から 松本駅を経由し、南小谷駅へ行くリゾート列車も利用できます。(1日1往復)

<補足>
長野市からは大町への高速バスもございます。
※ このバスをご利用の場合は、信濃大町駅バス停にて下車、JR大糸線に乗り換え 信濃松川駅 まで電車をご利用ください。
また、7月上旬から11月上旬まで 大町周遊バス「ぐるりん号」が運行しております。安曇野ちひろ美術館を通るコースもございますので、ご利用ください。

■松本市からのアクセス
JR大糸線にて 信濃松川駅 もしくは 穂高駅 下車

[飛行機(信州まつもと空港)からのアクセス]
信州まつもと空港から、安曇野市(穂高駅前)・池田町(道の駅池田)・松川村(すずむし荘)・大町市(大町温泉郷)・白馬村(神城駅、白馬八方バスターミナル)・小谷村(栂池高原)を往復するシャトルバスが運行しております。
・安曇野ちひろ美術館最寄の停車バス停 : 松川村(すずむし荘) 下車 徒歩 5分程度

[都心から高速バスによるアクセス]
東京 新宿駅西口バスターミナル から白馬方面へ高速バスが運行しております。
・安曇野ちひろ美術館最寄の停車バス停 : 安曇野松川 下車 タクシー 約8分

[車によるアクセス]

長野自動車道「安曇野」I.C.より 大町・白馬方面へ 約30分
※駐車台数 200台(第1・2駐車場合計) 大型バス 8台(第1駐車場)
※第1駐車場から美術館までは約徒歩2分です(一部段差あり)。 お体の不自由な方は、身障者用駐車場もございますので、事前にご連絡ください。(TEL:0261-62-0772)

※2012年10月7日より 豊科ICは 安曇野ICへ名称変更いたしました
ホームページ
https://www.chihiro.jp/
会場問合せ先
テレフォンガイド:0261-62-0777
長野県北安曇郡松川村西原3358-24
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