- タイトル等
宝塚歌劇100周年記念
宝塚歌劇100年展
夢、かがやきつづけて
祖母と行った。母と観た。娘と来た。逢いたかったタカラヅカがいまここに
- 会場
- 兵庫県立美術館
- 会期
- 2014-08-05~2014-09-28
- 休催日
- 月曜日(ただし、9月15日(月・祝)開館、翌16日(火)休館)
- 開催時間
- 午前10時~午後6時
(金・土曜日は午後8時まで) 入場は閉館30分前まで
- 観覧料
- 一般 (当日) 1,300 (前売)(団体) 1,100
大学生 (当日) 900 (前売)(団体) 700
高校生・65歳以上 (当日) 650 (前売) 前売なし (団体) 550
中学生以下 無料
※団体は20名以上。 ※障がいのある方と介護の方1名は各当日料金の半額(65歳以上を除く)。 ※割引を受けられる方は、証明できるものを持参のうえ、会期中美術館窓口で入場券をお買い求めください。 ※県美プレミアム展の観覧には別途観覧料金が必要です(本展とあわせて観覧される場合は割引あり)。 ※主なチケット販売場所:チケットぴあ(Pコード988-807)、ローソン(Lコード54100)、ファミリーマート、セブン-イレブン、サークルK・サンクス、イープラス、CNプレイガイドほか ※前売券の販売は5月12日から8月4日まで。会期中は販売しません。
- 主催者
- 兵庫県立美術館、日本経済新聞社、毎日新聞社、神戸新聞社
- 協賛・協力等
- 後援:兵庫県、兵庫県教育委員会、神戸市、神戸市教育委員会、テレビ大阪、サンテレビジョン、スポーツニッポン新聞社、デイリースポーツ 協力:阪急電鉄株式会社、宝塚歌劇団、公益財団法人 阪急文化財団、株式会社 宝塚クリエイティブアーツ、株式会社 阪急コミュニケーションズ、株式会社 宝塚舞台
- 概要
日本の演劇史上に輝かしい軌跡をのこし、多くの人々に夢と感動をあたえ続けている宝塚歌劇100周年を記念して開催します。宝塚歌劇の歴史は、1914(大正3)年4月1日を初日として行われた宝塚少女歌劇公演に始まります。創設者の小林一三(1873-1957)が提唱した「新しい国民劇の創成」という理念のもと、宝塚歌劇はオペラ、レビュー、歌舞伎、新劇など様々な要素を採り入れながら独創的な世界を開いてきました。戦争や災害など様々な困難を乗り越え、多くのスターを生み出し、『ベルサイユのばら』『風と共に去りぬ』など空前のヒット作を生み、国民的エンターテインメントとしての地位を確立した現在でも、宝塚歌劇は常に新たな可能性に挑み、さらなる変貌と進化を遂げようとしています。
宝塚歌劇団ならびに阪急電鉄などグループ会社の全面的な協力の下で開催する本展では、華やかな舞台で人々を楽しませ、独自の演劇文化を築いてきた宝塚歌劇の100年を、多彩な資料、美術作品、舞台装置等により様々な観点から紹介します。観て、感じて、体験する立体的な展示を通して、日本の演劇界、日本の文化に大きな役割を果たしてきた宝塚歌劇の魅力を堪能していただける機会となるでしょう。
- ホームページ
- http://www.nikkei-events.jp/takarazuka100/