- タイトル等
- 会場
- 宇都宮美術館
- 会期
- 2014-07-06~2014-08-24
- 休催日
- 毎週月曜日(ただし7月21日は開館)、7月22日(火)
- 開催時間
- 午前9時30分~午後5時
(入館は午後4時30分まで)
※8月12日(火)から8月17日(日)は、午後7時まで開館(入館は午後6時30分まで)
- 観覧料
- 一般 700円(560円)、大学生・高校生 500円(400円)、中学生・小学生 300円(240円)
*( )内は20名以上の団体料金
※身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳の交付を受けている方とその介護者(1名)は無料
※宇都宮市在学または在住の高校生以下の方は無料
※毎月第3日曜日(7月20日、8月17日)は「家庭の日」です。高校生以下の方を含むご家族が来館された場合、企画展観覧料が一般・大学生は半額、高校生以下は無料となります。
- 主催者
- 宇都宮美術館、朝日新聞社
- 協賛・協力等
- 協賛 岡村印刷工業、あいおいニッセイ同和損保
協力 Blueandyellow,LLC、エリック・カール絵本美術館、コスモマーチャンダイズィング、好学社、あすなろ書房、至光社 企画協力:渋谷出版企画
- 概要
小学校の教科書にも掲載されている絵本『スイミー』で知られるレオ・レオニ(1910-1999)は、オランダで生まれ、イタリアでグラフィック・デザイナーとして活躍後、戦争のため1939年にアメリカへ移住、そこで初めて絵本の世界に足を踏み入れました。あおときいろの紙きれの友情を描いた『あおくんときいろちゃん』でデビューしたレオニは、ねずみの『フレデリック』や尺取り虫の『ひとあしひとあし』など、小さな主人公が自分らしく生きることをテーマにした暖かいストーリーの絵本を数多く制作しました。水彩、油彩、コラージュなどさまざまな技法を使って、美しい想像の世界を作り出し、読む人を軽々と空想の旅へ引き込んでしまうレオニは、「色の魔術師」と称されています。
本展では、絵本原画や資料約100点、さらに油彩、彫刻など約30点により、レオニの作品世界を紹介します。
※会期中、一部の作品について展示替えをおこないます。どうぞご了承ください。
- イベント情報
- | 絵本の読み聞かせ ― レオ・レオニの絵本から
協力 宇都宮子どもの本連絡会会員
日時 1. 2014年7月12日(土)
2. 2014年7月26日(土)
3. 2014年8月2日(土)
各日2回開催 午前11時~、午後1時30分~(各回30分程度)
会場 宇都宮美術館 中央ホール
※企画展チケットをお求めのうえ、会場にお集まりください。
| ワークショップ 「ギフトバッグを作ろう!」
講師 山口 堅太郎 氏 (好学社)
日時 1. 2014年7月19日(土)
2. 2014年7月20日(日)
各日2回開催 午前11時~、午後2時~(各回1時間程度)
会場 宇都宮美術館 中央ホール
定員 各回定員20名(申込多数の場合は抽選)
※事前申込制
申し込み方法
7月9日(水)までにハガキまたはファックスにて、氏名・住所・電話番号・参加人数および参加希望日時を記入し、下記の宛先までお申し込みください。定員を超えた場合は抽選。当落に関わらず、結果は美術館からご連絡を差し上げます。
〒320-0004 栃木県宇都宮市長岡町1077番地
「宇都宮美術館 レオニ展ギフトバッグ係」 FAX:028-643-0895
内容 レオ・レオニの絵本のブックカバーを使って、オリジナルのバッグを作ります。
| 音楽と映像で楽しむ絵本朗読会
朗読 芝居畑クローバー (1.2.)、臼井 佳子 氏 (3.)
音楽 Trio Lâche(トリオ・ラーシュ)
日時 1. 2014年8月16日(土) 午後5時~
2. 2014年8月17日(日) 午後2時~
3. 2014年8月17日(日) 午後5時~
開場は30分前(各回30分程度)
会場 宇都宮美術館 講義室(先着170名、参加無料)
| 記念講演会「レオと出会えて本当によかった」
講師 松岡 希代子 氏 (板橋区立美術館副館長、国際児童図書評議会国際理事)
日時 2014年8月23日(土) 午前2時~午後3時30分(開場は午後1時30分)
会場 宇都宮美術館 講義室(先着170名、参加無料)
- ホームページ
- http://u-moa.jp/exhibition/exhibition.html