タイトル等
長渕剛 詩画展 2014 「殺気」
会場
佐賀県立博物館
2~3号 展示室
会期
2014-05-10~2014-07-06
休催日
毎週月曜
開催時間
9:30~18:00
(最終入館17:30)
※毎週金曜日はナイトミュージアム ■閉館20:00(最終入館19:30)
観覧料
大学生・一般 1800円
(博物館・美術館メール会員 1550円)
主催者
佐賀新聞社/サガテレビ/エフエム佐賀/GAKUONユニティ・フェイス
協賛・協力等
後援 佐賀県/佐賀県教育委員会/JR九州/エフエム福岡/エフエム長崎 他
協力 株式会社オフィスレン/ユニバーサルミュージック/西日本シミズ/株式会社 宣伝部
企画・制作 GAKUONユニティ・フェイス
概要
表現者・長渕剛のもうひとつの顔―
長渕剛の詩画との格闘は、1996年頃から、小動物や静物など身近なものを題材に自宅で描き始め、次第に表現領域が仏の世界や心の世界にまで広がって行き、作品も大規模なものになっていった。
長渕剛の詩画の特徴は、何と言っても「速さ」にある。大作、小作品関わらず、パッと浮かんだイマジネーションを瞬時に絵と言葉に落とし込んでいく。その様を本人は「瞬間を射止める」と表現する。
音楽が、再現可能な芸術だとすれば、詩画は一度きりの表現。音楽家・長渕剛とはまた違った顔が垣間見られるのが、この詩画においてである。
今回タイトルにもなっている「殺気」は、2012年12月に制作を始めるにあたって、最初に湧き出た言葉、イメージだ。2011年の震災活動において、本気から狂気、そして殺気へと気位を高めて覚悟を持たなければ目の前の現実に到底太刀打ちできなかったという経験が生々しく反映されている。観覧平均約1時間に及ぶ今回の詩画展を経験していただければ、一見おそろしい言葉の裏に、燦然と輝く希望と未来を感じ取っていただけることと思う。2013年からスタートした8年ぶりとなる今回の第5回詩画展「殺気」は、東日本大震災を経験し、心のより深い部分からあふれた新作と選りすぐりの過去の作品、約100点にもおよぶ大規模な作品展となっている。
2014年ようこそ、ギターを筆に持ち替えた長渕剛・詩画の世界へ。
ホームページ
http://www.shiga2014.com/
展覧会問合せ先
長渕剛 詩画展2014 九州実行委員会 TEL0985-20-7111
会場住所
〒840-0041
佐賀県佐賀市城内1-15-23
交通案内
JR佐賀駅から
■ 佐賀市営バス 約15分
「佐賀駅バスセンター」~以下のバス停まで、バスをご利用ください。

1. 「博物館前」 (バス停下車後、徒歩すぐ)
『(準急) 佐賀空港』(1番のりば) または 『【24】平松循環』・『【25】広江・和崎』(3番のりば) 乗車
※1時間に2本程度運行

2. 「サガテレビ前」 (バス停下車後、徒歩約2分)
『【6】佐賀城跡』(3番のりば) または『【26】長瀬町・平松循環』(4番のりば) 乗車
※1時間に2本程度運行

3. 「県庁前」 (バス停下車後、徒歩約10分)
『【2】【20】【21】【23】【28】【29】』(3番のりば)、『【3】【4】【18】【27】』(4番のりば) 乗車
※2~3分に1本運行

■ 自動車・タクシー 約11分
南口正面の通りを南に直進2.2km

■ 徒歩 約30分

長崎自動車道 佐賀大和ICから
■ 自動車 約25分
佐賀大和ICを佐賀市街方面へ (263号線)
→「佐賀大和IC南」交差点を道なりに右へ (263号線)
→「機動隊前」交差点のY字路を右へ
→「多布施一丁目」交差点を道なりに右へ
→「与賀町」交差点を左折 (264号線)
→「郵便局前」交差点を右折
→「栄城橋」交差点を右折。左手、佐賀城公園奥に駐車場有。

九州佐賀国際空港から
■ 自動車・タクシー 約21分
「空港西口」交差点を佐賀・鹿島方面へ (県道49号線)
→「赤松小学校前」交差点直進、左手に駐車場有。

■ 佐賀市営バス 約30分
「佐賀空港」にて『(準急) 佐賀駅バスセンター』に乗車
→「博物館前」下車
→徒歩1分
ホームページ
https://saga-museum.jp/museum/
佐賀県佐賀市城内1-15-23
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