「となみ野美術展」は、今年より審議委員長に島田康寛氏(小磯良平記念美術館長、1994-2005年度 京都国立近代美術館学芸課長を務める)を迎え、今年度で33回を数えます。
1982年に砺波市文化会館の開館記念に始められ、1997年開館の砺波市美術館をつくる原動力となった美術展です。
第1回展より、日本画、洋画、彫刻、工芸、書、写真から作家で構成される実行委員が出品作家を推薦して運営しております。
美術館での開催は今回で13回目となります。
となみ野の作家123名からなる砺波地方の総合美術展をぜひお楽しみください。