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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
長島美術館コレクションによる
海老原喜之助生誕110周年記念
海老原喜之助展
~師、藤田嗣治の作品と共に~
会場
長島美術館
本館第7展示室
会期
2014-05-11~2014-07-06
休催日
年中無休
開催時間
9:00~17:00
入館は16:30まで
観覧料
一般 1000円/高大生 800円/小中生 400円/シニア(65歳以上) 500円
(団体20名様以上は2割引となります)
※常設6室もご一緒にご覧頂けます
概要
この度、海老原喜之助生誕110周年を記念して、コレクションの中から、海老原喜之助の作品をご紹介いたします。
彼は明治37年、鹿児島市に生まれました。17歳で上京し、有島生馬に師事、1923年に渡仏しパリで藤田嗣治に師事しました。パリの次代を担う作家として注目され、1933年に帰国後も次々と作品を発表、構成力に富んだ作品を描き、周囲に大きな影響を与えました。毎日の素描で培われた造形感覚と独特の詩情あふれる表現で多くの傑作を残しています。
今回は午年ということもあり、馬が大好きで競馬場にもデッサン帳を持参した海老原が馬を描いた作品を集めた他、油彩、水彩、デッサン、リトグラフなど技法の異なる作品約40点を一同に展示しています。それぞれの表現の違いをお楽しみ下さい。
また、「オヤジ」「エビ」と呼び合い、海老原の人間性や芸術に大きな影響を与えた藤田嗣治の作品も同時に展示致しました。どこかに共通点を見出せるのではないでしょうか?
日本洋画壇の『鬼才』と呼ばれた海老原の力強い芸術をご覧下さい。
会場住所
〒890-0045
鹿児島県鹿児島市武3-42-18
交通案内
○車:九州自動車トンネル経由10分 ※敷地内に200台(普通車)分の駐車スペースをご用意しています。 ○JR:「鹿児島中央駅」下車、西口より車で5分 ○バス:鹿児島中央駅東22番乗り場から、鹿児島交通 (11、13、17、18、20、22、27、30、33)、南国交通 (武岡ハイランド、西郷団地行き)。各々「武中学校下バス停」下車、徒歩坂道上り20分
ホームページ
https://ngp.jp/nagashima-museum/
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