タイトル等
ポーラ美術館コレクション
モネ、ルノワールからピカソまで
会場
宮崎県立美術館
会期
2014-07-05~2014-08-31
休催日
会期中無休
開催時間
10:00~18:00
入室は17:30まで
観覧料
大人 (当日) 1,200円 (ちらし等割引) 1,100円 (団体及び前売) 1,000円
小中高生 (当日) 600円 (ちらし等割引) 500円 (団体及び前売) 400円
※前売りペア券 1,900円
※団体は20名以上。
※身体障害者手帳、療育手帳、障害者手帳をご提示の方 及びその介護者1名は無料。
主催者
ポーラ美術館展実行委員会 宮崎県立美術館 MRT宮崎放送 宮崎日日新聞社 宮崎県教職員互助会
公益財団法人ポーラ美術振興財団 ポーラ美術館
協賛・協力等
協賛:第一生命保険株式会社
企画制作:TBSテレビ
企画協力:テモアン
概要
ポーラ美術館は、印象派を中心とする西洋絵画と黒田清輝らの日本の洋画や日本画、さらにはガラス工芸、化粧道具、東洋陶磁など約9,500点におよぶ日本最大級のコレクションを擁して、2002年、箱根仙石原に開館しました。同コレクションはポーラ・オルビスグループのオーナーであった鈴木常司氏が、近代美術の流れがわかるように配慮をしながら、40年以上にわたって収集したものです。中でも西洋絵画は、モネ、ルノワールなどの印象派から、セザンヌ、ゴーガン、ゴッホなどのポスト印象派、エコール・ド・パリ、ピカソ、マティスら20世紀絵画に至るまでの、西洋近代美術史を語るうえで欠くことのできない主要な作家の作品が体系的に収集されています。
本展では、そのコレクションの中から選りすぐり、ルノワール《レースの帽子の少女》をはじめ、モネ《睡蓮》、セザンヌ《プロヴァンスの風景》などの名品72点を一堂に展覧いたします。
ポーラ美術館のコレクションは「優しさ」や「エレガンス」、「自然の美」などを感じさせる作品が多くみられることが特徴です。珠玉の名画に触れながら、美術館で素敵なひとときをお過ごしください。
イベント情報
●記念講演会
日時 8月3日(日) 14:00~15:30
講師 岩﨑余帆子 (ポーラ美術館学芸課長)
演題 「モネからピカソ 色彩とかたちの展開」
場所 県立美術館 1階 アートホール
定員 120名 (定員になり次第締切)
申込 7月3日(木) 10:00より電話受付 (0985-20-3792)
※ 聴講無料

●特別ギャラリートーク
日時 8月2日(土) 15:00~16:00
講師 岩﨑余帆子(ポーラ美術館学芸課長)
場所 県立美術館 企画展示室
申込 申込不要 / 要観覧料

●当館学芸員によるギャラリートーク
日時 会期中の毎週木曜日 14:00~15:00
場所 県立美術館 企画展示室
申込 申込不要 / 要観覧料

●子ども美術教室 ミッション!!名画の謎を解け
日時 7月19日(土)、8月11日(月) 11:00~12:00
場所 県立美術館 企画展示室
対象 小学4年生から中学生 (各回10名)
申込 6月19日(木) 10:00より電話受付 (0985-20-3328)
※ 要観覧料
ホームページ
http://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/box/tokubetsu.html
会場住所
〒880-0031
宮崎県宮崎市船塚3-210 (県総合文化公園内)
交通案内
●JR 宮崎駅から
・「西1番のりば」発の宮崎交通バス4分、「山形屋前」で下車し、「宮交橘通支店前」(交番近く)で「文化公園」「古賀総合病院」、国富・綾方面行等に乗換え9分、「文化公園」または「文化公園前」下車すぐ
・「西2番のりば」発の宮崎交通バス(「古賀総合病院」「綾」「酒泉の杜」行) 14分、「文化公園前」下車すぐ
・タクシーで約15分

●JR 宮崎神宮駅から
・タクシーで約5分、徒歩で約20分

●宮崎空港から
・「1番のりば」発の宮崎交通バス12分、「宮交シティ」で下車し、「3番のりば」で「古賀総合病院」、国富・綾方面行等に乗換え20分、「文化公園前」下車すぐ
・「JR宮崎空港駅」発の列車10分程度、「宮崎」で下車JR宮崎駅からの案内と同様
・タクシーで約30分

●高速道路から
・宮崎西ICから 車で約15分、宮崎ICから 約20分
ホームページ
https://www.miyazaki-archive.jp/bijutsu/
宮崎県宮崎市船塚3-210 (県総合文化公園内)
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索