タイトル等
多摩美術大学美術館コレクション展
インドネシアの染織
生活に伝承された彩りと文様
会場
多摩美術大学美術館
会期
2014-05-03~2014-06-01
休催日
火曜日 ※ただし5月6日(火・祝)は開館、翌7日(水)は休館です。
開催時間
10:00~18:00
入館は17:30まで
観覧料
一般 300円(200円) 大・高校生 200円(100円)
※( )は20名以上の団体料金 障害者および同伴者、中学生以下は無料
主催者
多摩美術大学美術館
協賛・協力等
後援◆インドネシア共和国大使館
概要
インドネシアはアジア大陸の最南端であるマレー半島からオーストラリアにかかる海上に散在する約13,000の島々からなる群島国家です。300以上の民族による多民族国家であり、長い歴史をもつ染織文化は「染織品の宝庫」といわれ、多様で独自性に富んでいます。
日本において最も親しみがあるのはジャワ島とスマトラ島の一部で作られている染色品“バティック”ですが、実は他の島々においても絣織や縞織、絞、刺繍など様々な技法が用いられてきました。これらの染織に息づく文様は生活に親しい植物や動物、儀礼をあらわす伝統的なものを主にインドや中国など大陸から伝わってきたものや、また貿易によってヨーロッパからもたらされたものが調和し、独自の世界観を形作っています。インドネシアの島々における多彩な染織の世界をお楽しみください。
イベント情報
インドネシア舞踊
5月6日(火・祝)
① 13:00~13:30
② 15:30~16:00
東京外国語大学インドネシア舞踊部

学芸員によるギャラリートーク
5月10日(土)
13:00~13:30
ホームページ
http://www.tamabi.ac.jp/museum/exhibition/140503.htm
会場住所
〒206-0033
東京都多摩市落合1-33-1
交通案内
多摩センター駅 徒歩7分
(京王相模原線・小田急多摩線・多摩モノレール)
ホームページ
https://museum.tamabi.ac.jp
東京都多摩市落合1-33-1
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