タイトル等
法隆寺展
―聖徳太子と平和への祈り―
国宝 夢違 (ゆめちがい) 観音が静岡に。
会場
静岡市美術館
会期
2014-06-14~2014-07-27
休催日
毎週月曜日、7月21日(月・祝)は開館、翌22日(火)休館
開催時間
午前10時~午後7時
入場は閉館の30分前まで
観覧料
当日 (一般) 1200円 (大高生・70歳以上) 800円
前売・団体(20名以上) (一般) 1000円 (大高生・70歳以上) 600円
中学生以下無料
●障害者手帳等をご持参の方および介助に必要な方は無料
●リピーター割引 2回目以降、美術館窓口での半券の提示で当日券200円引き

●前売券:4月26日(土)から6月13日(金)まで販売
静岡市美術館、チケットぴあ[Pコード766-084]、ローソンチケット[Lコード46690]、セブンチケット[セブンコード029-139]、谷島屋呉服町本店、谷島屋マークイズ静岡店、戸田書店静岡本店、戸田書店城北店、江崎書店パルシェ店、MARUZEN&ジュンク堂書店新静岡店
主催者
静岡市、静岡市美術館 指定管理者(公財)静岡市文化振興財団、法隆寺、静岡第一テレビ、読売新聞社
協賛・協力等
後援/静岡市教育委員会、静岡県教育委員会 学術協力/奈良国立博物館 特別協賛/セキスイハイム東海
協賛/あいおいニッセイ同和損保、野崎印刷紙業、ビーバンジョア
概要
聖徳太子ゆかりの法隆寺は七世紀に創建されました。二〇二一年には聖徳太子一四〇〇年御遠忌 (ごおんき) を迎えます。本展では法隆寺の国宝「観音菩薩立像 (かんのんぼさつりゅうぞう) (夢違 (ゆめちがい) 観音)」や、重要文化財「観音菩薩立像」(兵庫・鶴林寺 (かくりんじ)、重要文化財「釈迦如来倚像 (しゃかにょらいいぞう) 」(東京・深大寺)など白鳳 (はくほう) 期(七世紀後半~八世紀初)の仏像や太子信仰に関する宝物によって、太子の「和」の精神をたどります。
イベント情報
1 講演会①「和の精神と日本文化」
日時:6月14日(土) 午後1時30分~3時(開場1時)
講師:大野玄妙師 (法隆寺管長)
会場:当館多目的室
申込締切:5月30日(金)必着
参加料 無料
定員 70名

2 講演会②「聖徳太子の伝記絵について」
日時:7月13日(日) 午後2時~3時30分(開場1時30分)
講師:北澤菜月氏 (奈良国立博物館学芸部 研究員)
会場:当館多目的室
申込締切:6月27日(金)必着
参加料 無料
定員 70名

3 講演会③「白鳳のほほえみ―飛鳥時代後期の彫刻について―」
日時:7月21日(月・祝) 午後2時~3時30分(開場1時30分)
講師:岩田茂樹氏 (奈良国立博物館学芸部 上席研究員)
会場:当館多目的室
申込締切:7月4日(金)必着
参加料 無料
定員 70名

4 しずびチビッこプログラム
小さな子ども達のためのアート体験プログラム。お子様をお預かりする間、保護者の方は展覧会をご覧下さい。
日時:6月29日(日)
①午前10時30分~12時
②午後2時~3時30分
対象:2歳以上の未就学児 各10名
会場:当館ワークショップ室
申込締切:6月13日(金)必着
※はがきでの申込は官製はがきに保護者の氏名・子どもとの続柄・住所・電話(緊急連絡先)・子どもの名前・子どもの人数・性別・年齢(月齢まで)・希望の時間を明記
子ども1人につき 参加料 500円
※保護者は要観覧券
※応募者多数の場合は抽選

1~3申込方法
当館HP申込フォーム(www.shizubi.jp)または往復はがきにて。一件につき四名様まで。※往復はがき記載事項
①催事名、催事日 ②氏名(参加人数分) ③年齢 ④住所(郵便番号から) ⑤電話番号返信面に宛先を記入の上、静岡市美術館まで。※抽選の如何にかかわらず結果は通知致します。※応募者多数の場合は抽選
展示替え情報
会期中展示替えあり(7月15日(火)より後期)
ホームページ
http://shizubi.jp/exhibition/future_140614.php
会場住所
〒420-0852
静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー3階
交通案内
○ 電車
JR 静岡駅北口より 地下道を利用して徒歩3分
静岡鉄道 新静岡駅より 徒歩5分

○ 新幹線
東京駅・名古屋駅から 東海道新幹線ひかり号で約1時間
新大阪駅から 東海道新幹線ひかり号で約2時間

○ 車
東名 静岡ICより 約15分
※お車でお越しの際は、近隣の駐車場をご利用ください。

○ 空路
富士山静岡空港より 静鉄バス(静岡エアポートライナー)で約1時間
ホームページ
https://www.shizubi.jp/
静岡県静岡市葵区紺屋町17-1 葵タワー3階
Webcat plus 展覧会タイトル等から関連資料を連想検索