タイトル等
琳派展XVI
光琳を慕う―中村芳中 (なかむらほうちゅう)
会場
細見美術館
会期
2014-05-24~2014-06-29
前期 五月二十四日(土)~六月八日(日) 後期 六月十日(火)~六月二十九日(日)
休催日
毎週月曜日
開催時間
午前十時~午後六時
入館は五時三十分まで
観覧料
一般 一一〇〇円(一〇〇〇円) 学生八〇〇円(七〇〇円)
※( )内は二十名以上の団体料金
主催者
細見美術館 読売新聞社 美術館連絡協議会
協賛・協力等
協賛 ライオン 清水建設 大日本印刷 損保ジャパン・日本興亜損保
概要
中村芳中(?~1819)は、江戸時代後期に大坂を中心に活動した画家です。最初は文人画風の山水画などを描いていましたが、やがて尾形光琳を慕い、墨や絵具の滲みやぼかしを利用する「たらし込み」を駆使した絵を描くようになります。また江戸では『光琳画譜』を刊行し、光琳風の画家として人気を集めました。
琳派展の第16弾となる本展では、これまでにない規模で芳中の多様な作品をご紹介いたします。ほのぼのとした芳中作品の魅力に触れてください。
イベント情報
ギャラリートーク
※聴講無料 ただし、別途入館料が必要です
5月24日(土) 14時~
講師:福井麻純 (当館主任学芸員)

アートサロン
※事前申込制・有料
「和みの琳派絵師 芳中の魅力」
6月20日(金) 10時30分~
講師:木村重圭氏 (前甲南女子大学教授)

古香庵茶会
※事前申込制・有料
「琳派茶会」
6月7日(土)・8日(日)
会場住所
〒606-8342
京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
交通案内
地下鉄東西線: 「東山駅」2番出口より 北へ徒歩約7分

市バス: 31・32・201・202・203・206系統
「東山二条・岡崎公園口」下車 東へ徒歩約3分

市バス: 32・46系統
「岡崎公園ロームシアター京都・みやこめっせ前」下車 西へ徒歩約2分

市バス: 洛バス100号系統
「岡崎公園 美術館・平安神宮前」下車 徒歩約5分
ホームページ
http://www.emuseum.or.jp/
京都府京都市左京区岡崎最勝寺町6-3
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