タイトル等
萬鉄五郎 生命 (いのち) の爆発展
《開館30周年記念》
会場
萬鉄五郎記念美術館
会期
2014-04-19~2014-06-29
休催日
月曜日 ※月曜が祝日の場合その翌日
開催時間
8時30分~17時
※入館は16時30分まで
観覧料
一般/ 600円(550円) 高校・大学生/ 400円(350円) 小・中学生/ 250円(200円)
*( )内は20名以上の団体料金
主催者
萬鉄五郎記念美術館
協賛・協力等
《後援》岩手日報社、岩手日日新聞社、盛岡タイムス社、河北新報社盛岡総局、朝日新聞盛岡総局、読売新聞盛岡支局、毎日新聞盛岡支局、産経新聞盛岡支局、日本経済新聞社盛岡支局、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、花巻ケーブルテレビ、エフエム岩手、ラヂオもりおか、奥州エフエム、えふえむ花巻
概要
萬鉄五郎記念美術館は、今年の5月1日開館30周年を迎えます。記念館でスタートした当館は、その後記念美術館に名称を改め、文字どおり萬鉄五郎を研究する専門美術館として研究センターの役割を果たしてまいりました。30年の間には、多くの方々の協力により200点余りの油彩や水彩作品、さらに素描や資料を含め約550点の萬鉄五郎作品資料を収集してきました。また、萬を核に関連する明治大正期の画家たちの作品もコレクションすることができ、多角的に萬を検証してきました。
この度、30周年を迎えるにあたり、萬鉄五郎の表現性の根源に触れたいと思います。萬は芸術の意義について、仏教用語を用いて刹那的に爆発することが尊いと語り、永久に爆発し続ける画家にとって油彩や水彩、水墨の別はなく、ただ何をもってしても生命を爆発させることが芸術だと語っています。開館以来収集してきた当館のコレクションを中心に、同時代の画家たちの作品を対比的に展示し、爆発し続けた萬鉄五郎という画家の生きざまを検証します。
イベント情報
第34回 萬鉄五郎祭
【日時】5月3日[土・祝]
【会場】土沢幼稚園講堂、萬鉄五郎記念美術館前広場
●式典 5月3日[土] 14時~14時30分
献花、「鉄人独語」朗読など
●茶会 5月5日[月・祝] 10時~15時
会場 第一席 荷舟庵 第二席 萬鉄五郎記念美術館前
お茶券 800円(萬鉄五郎記念美術館入館料含)
実施団体 東和町茶道研究会
●写生会 4月27日[日] 9時~12時
会場 萬鉄五郎記念美術館周辺
参加費 500円
自分の作品をマイバッグにプリントサービス
●写生会作品展示会 4月28日[月]~5月9日[金] 9時~17時
会場 花巻市東和図書館(花巻市東和町安俵6-90)
《主催》鉄人会 《後援》花巻市、花巻市教育委員会、花巻市校長会、花巻商工会議所、一般社団法人花巻観光協会、株式会社土澤まちづくり会社、東和猿ヶ石ライオンズクラブ、フォルクローロいわて東和、JAいわて花巻

アート&クラフト<土澤>マーケット
【日時】5月3日[土・祝]・4日[日・祝] 10時~16時
【会場】萬鉄五郎記念美術館周辺&土澤商店街
県内外から美術品や工芸品、いろいろな手づくり作品のお店200件が大集合

iwateコンテンポラリーアートvol.3
『虎尾裕―山並み―The mountain range』展
【日時】4月19日[土]~6月29日[日]9時~16時30分
【会場】萬鉄五郎記念美術館「八丁土蔵ギャラリー」
【料金】入場無料
ホームページ
http://www.city.hanamaki.iwate.jp/bunkasports/501/503/p004998.html
会場住所
〒028-0114
岩手県花巻市東和町土沢5-135
交通案内
列車
JR釜石線 「土沢駅」より 徒歩8分
JR東北新幹線 「新花巻駅」より タクシー10分

バス
岩手県交通 「土沢線 (花巻駅―新花巻駅―雲南桜前)」
土沢中町下車 徒歩3分

自動車
東北自動車道 「花巻インター」「花巻南インター」から それぞれ20分
釜石自動車道 「東和インター」から 2分
(美術館駐車場20台)
ホームページ
https://www.city.hanamaki.iwate.jp/bunkasports/bunka/1019887/yorozutetsugoro/1002101.html
岩手県花巻市東和町土沢5-135
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