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タイトル等: 東京大学駒場博物館特別展
《終わりなきパリ》、そしてポエジー
アルベルト・ジャコメッティとパリの版画展
会場: 東京大学駒場博物館
会期: 2014-04-26～2014-06-29
休催日: 毎週火曜日(4月29日、5月6日、5月13日は開館)
開催時間: 10:00～18:00
入館は17:30まで
観覧料: 入場無料
主催者: 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部駒場博物館
協賛・協力等: 後援|在日フランス大使館アンスティチュ・フランセ日本
概要: この展覧会は、アルベルト・ジャコメッティが最晩年に制作したリトグラフ《終わりなきパリ》連作を、かれのアートに強い影響を受けた同時代の詩人たちの言葉との《響き合い》の空間に解き放つ展示「パリ・ポエジー」Paris -Poésieを中心に、そのまわりに19世紀の中頃からはじまる《現代性(モデルニテ)》の刻印を刻まれた多様な作品が集まる小さな回廊「パリ・パサージュ」Paris-Passageが配置された構成になっています。
イベント情報: ◆いずれも入場無料・予約不要

高校生のための金曜特別講座
「《終わりなきパリ》―ジャコメッティとパリ」
日時 2014年5月9日(金) 17:30～
場所東京大学駒場Ⅰキャンパス18号館ホール
講師小林康夫 (本学教授)

「ジャコメッティのパリをめぐって」
日時 2014年5月13日(火) 17:00～19:00
場所東京大学駒場Ⅰキャンパス18号館ホール
発表者松浦寿夫 (東京外国語大学) 進藤久乃 (学習院大学) 小林康夫 (本学) 桑田光平 (本学、司会)
主催東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属共生のための国際哲学研究センター(UTCP)

*ほかの関連企画はホームページをご確認ください。
展示替え情報: *5月28日(水)から部分的に作品の入れ替えを行います。