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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
MOT COLLECTION
第1部 私たちの90年 1923―2013 第2部 クロニクル1966― | 拡張する眼
会場
東京都現代美術館
常設展示室
会期
2014-02-15~2014-05-11
休催日
月曜日(5月5日は開館)、5月7日
開催時間
10:00~18:00
入場は17:30まで
観覧料
一般500円、大学生400円、高校生・65歳以上250円
中学生以下無料(ただし企画展のチケットでご覧頂けます)
概要
東京都現代美術館の常設展示「MOTコレクション」では、約4,500点の収蔵品を核として、様々なテーマを設定し、戦後・現代美術の魅力を多角的に紹介しています。今期は、「私たちの90年 1923―2013」、「クロニクル 1966― | 拡張する眼」により構成します。
第1部(展示室1階)では、前期に引き続き、1923年の関東大震災から現在にいたる90年のあいだに、作家たちがどのように時代状況と向き合い作品を創りあげてきたのか、その営みをご紹介します。
第2部(展示室3階)では、ある時代を手掛かりに、戦後の日本美術をめぐる問題を考えるシリーズ「クロニクル」を行います。今回はその4回目として、「見ること」を起点に、鑑賞の態度や芸術の概念への問い直しと拡張が起こった1960年代後半の美術状況に焦点をあてます。この時代、視覚を強く刺激するような蛍光色や光の明滅による作品、デザインやテクノロジーと結びついた作品、参加や体験によって成り立つ作品が次々と生まれます。それらは私たちの視線を集めるだけではなく、様々な行為を誘発し、私たちと作品との間に新たな回路を拓いていきました。現在の美術を取り巻く状況に連なるこうした様相について、新収蔵品を交えて再検証します。
なお特別展示として、塩保朋子の《BIRTH》を展示室3階の一室で公開します。当館のために制作された大型の切り絵作品から生起する光と影の世界にご期待ください。
ホームページ
http://www.mot-art-museum.jp/exhibition/mot-9019232013-1966.html
会場住所
〒135-0022
東京都江東区三好4-1-1(木場公園内)
交通案内
最寄駅
東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口より徒歩9分
都営地下鉄大江戸線「清澄白河駅」A3出口より徒歩13分
東京メトロ東西線「木場駅」3番出口より徒歩15分、または都営バスで「東京都現代美術館前」下車
都営地下鉄新宿線「菊川駅」A4出口より徒歩15分、または都営バスで「東京都現代美術館前」下車
「木場」「菊川」駅のほかにも、「錦糸町」「東京」「とうきょうスカイツリー」「押上」「秋葉原」「新橋」「葛西」「豊洲」駅などから都営バスでもお越しになれます。
お車でお越しのお客様
首都高速9号深川線「木場」出口から約5分「枝川」出口から約10分です。
駐車場について
台数:約100台 / 福祉車両専用スペースあり
料金:普通車 1時間300円 (以降30分ごとに150円)
大型バス 1時間1000円 (以降30分ごとに500円)
ホームページ
https://www.mot-art-museum.jp/
会場問合せ先
03-5777-8600
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