- タイトル等
- 会場
- 町田市立国際版画美術館
- 会期
- 2014-03-08~2014-03-30
- 休催日
- 月曜
- 開催時間
- 10:00~17:00
入場は16:30まで
[土・日・祝日]10:00-17:30(入場は17:00まで)
- 観覧料
- 一般=600(500)円、大・高生と65歳以上=300(200)円
※中学生以下は入場無料。 ※( )内は20名以上の団体料金。
※身体障がい者手帳または愛の手帳等をお持ちの方と付き添いの方1名は半額となります。
※展覧会初日3/8(土)は入場無料。
- 主催者
- 町田市立国際版画美術館
- 概要
三代歌川豊国 (うたがわとよくに)(1786-1864)は、幕末浮世絵界を代表する絵師の一人です。はじめ国貞 (くにさだ) の名でデビューし、流行を敏感に捉えた画風で一躍庶民の人気を集めました。その後、弘化元(1844)年に豊国の名を襲名、華やかな役者絵や、艶麗な美人画を得意とし、一門を率いて膨大な数の作品を制作しています。その弟子筋からは「明治の写楽」と呼ばれた豊原国周 (とよはらくにちか) や、楊洲周延 (ようしゅうちかのぶ) といった、明治時代の浮世絵界のスター絵師たちが輩出されました。
本展では、三代豊国とその一門による浮世絵約120点を一堂に展示します。役者達の姿を鮮やかに描き出す『見立三十六歌撰 (みたてさんじゅうろっかせん)』、風景画の名手である歌川広重との共作『双筆五十三次 (そうひつごじゅうさんつぎ)』など、粋で清新な作品の数々をぜひお楽しみください。
- イベント情報
- [プロムナードコンサート]
演奏:高橋里奈 (たかはしりな)(ピアノ)
3月16日(日) ①13:00~ ②15:00~
各回30分程度
※どなたでもご鑑賞頂けます。お席のご用意はありません。
[館長によるスペシャルトーク]
3月23日(日)14:00より40分程度
[学芸員によるギャラリートーク]
3月15日(土)、21日(金・祝)14:00より30分程度
※観覧券をご用意のうえ、2階企画展示室入口にお集まりください。
◎美術館で語り合おう―トークフリーデー
会期中の水・土曜日
- ホームページ
- http://hanga-museum.jp/exhibition/schedule/2014-200