タイトル等
[特別展]
茶の湯釜の美
会場
泉屋博古館
会期
2014-09-06~2014-10-19
休催日
月曜日、9月16日(火)、10月14日(火)
*但し9月15日、10月13日は開館
開催時間
午前10時30分~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般 730円 / 高大生 520円 / 小中生 310円
団体(20名様以上)2割引、障害者手帳ご呈示の方は無料

◆ふら~り茶の湯旅 (3館相互割引)
野村美術館、大西清右衛門美術館に入場された方は、当館の入館料が2割引になります。 当館に入館された方は、野村美術館の入館料一般700円が500円に、大西清右衛門美術館の入館料が2割引になります。
主催者
公益財団法人泉屋博古館
協賛・協力等
□協力:芦屋釜の里
□後援:京都市/京都市教育委員会/京都市内博物館施設連絡協議会/NHK京都放送局/京都新聞/公益社団法人京都市観光協会
□助成:芸術文化振興基金
概要
「初釜」「釜開き」「釜を懸ける」など、茶事を象徴する言葉に多く用いられる釜は、茶の湯の世界において「席中の主」と称されます。江戸時代以降茶人の好みを反映した茶釜製作の中心的役割を果たしたのが京のみやこでした。この度の展覧会では、400年の歴史を持つ大西家をはじめ、名越家、西村家など、先人の技を受け継ぎ数々の優品を産み出した江戸から近代に至る京釜の系譜をたどります。住友家が明治から大正に懸けて収集した釜を中心に、初公開品26件を含む約50件の作品でその魅力と見どころをご紹介します。
また、茶の湯釜の名品「芦屋釜」のふるさと、福岡県芦屋釜の里のご協力のもと、茶の湯釜に込められた匠の技とその美の世界に迫ります。
イベント情報
| 茶の湯釜の魅力を語る
9月27日(土) 午後1時30分~3時30分 (当館講堂にて / 当日先着100名様まで)
□講師/大西清右衛門 (大西家16代、大西清右衛門美術館館長)、新郷英弘・八木孝弘・樋口陽介 (芦屋釜の里)

◆ワークショップ 鋳物体験 ―古印を作ろう― 10月4日(土)・10月5日(日) (10歳以上対象、当日受付)
当館講堂にて各日午前11時、午後1時30分、午後3時の3回実施 各回定員10名 参加費1,000円
□講師/新郷英弘、八木孝弘、樋口陽介 (芦屋釜の里)

◆鋳造見学会 9月28日(日) 午後1時~4時 (午後2時30分鋳込開始予定)〔自由見学 当館駐車場にて〕

◆列品解説 9月13日(土) / 10月18日(土) 「茶の湯釜の美」 午後2時より展示室にて学芸員が行います
巡回等情報
※この後東京へ巡回
ホームページ
http://www.sen-oku.or.jp/kyoto/program/
会場住所
〒606-8431
京都府京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
交通案内
・市バス 5,93,203,204系統 東天王町下車 東へ200m角
・市バス 32,100系統 宮ノ前町下車 すぐ
■JR・新幹線・近鉄電車/ 京都駅より 市バス 5,100系統
■地下鉄/烏丸線 丸太町駅より 市バス 93,204系統
■阪急電車/ 河原町駅より 市バス 5,203,32系統
■京阪電車/ 三条駅より 市バス 5系統
ホームページ
https://www.sen-oku.or.jp/kyoto/
京都府京都市左京区鹿ヶ谷下宮ノ前町24
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