- タイトル等
ミュシャ財団秘蔵
ミュシャ展
パリの夢 モラヴィアの祈り
STV創立55周年記念
日本初公開作品を含む
秘蔵のファミリー・コレクション
アールヌーヴォーの巨匠、アルフォンス・ミュシャ
素顔のミュシャに、会いに行く。
- 会場
- 北海道立近代美術館
- 会期
- 2014-04-05~2014-06-15
- 休催日
- 毎週月曜日(ただし、5月5日は開館)、5月7日(水)
- 開催時間
- 9時30分~17時
入場は16時30分まで
- 観覧料
- ※全て消費税込み
一般…1,300(1,100)円
高大生…900(700)円
小中生…600(400)円
※( )内は前売り及び10名以上の団体料金、リピーター料金。※リピーター料金は当館及び他の道立美術館で開催した特別展の半券をご提示いただいた場合の料金(1枚につき1回限り有効)。※「近美コレクション」展との共通券も販売いたします(当日券のみ)。
<前売券販売所>[1月25日(土)から4月4日(金)まで]
○北海道立近代美術館[開館日のみの取り扱い]
○大丸プレイガイド[南1西3・大丸藤井セントラル内]
○ローソン・チケット[Lコード 17100]
○チケットぴあ、サンクス[2店 Pコード 765-945]
○セブン-イレブン[セブンコード 026-688]
○イープラス、ファミリーマート[http://eplus.jp]
○道新プレイガイド
○JR北海道の主な駅のみどりの窓口・ツインクルプラザ
※4月5日以降は当日券を販売します。
- 主催者
- 北海道立近代美術館、STV札幌テレビ放送、ミュシャ財団、北海道新聞社
- 協賛・協力等
- [後援]チェコ共和国大使館、北海道、北海道教育委員会、札幌市、札幌市教育委員会、JR北海道
[協賛]大日本印刷、日本興亜損保
[協力]全日本空輸、KLMオランダ航空、日本通運
[企画協力]NTVヨーロッパ
[特別協賛]木下工務店
- 概要
19世紀末を代表する画家であり、アール・ヌーヴォー様式の巨匠のひとりとして日本でも幅広い人気を誇る、アルフォンス・ミュシャ(1860~1939)。
本展は、ミュシャ財団の全面協力のもと、ミュシャの芸術家としての功績を通じて、作品のみならず、その芸術理念、さらには思想を考察するものです。フランス時代にポスターのデザインで名をはせたミュシャは、1910年に祖国チェコに戻り、祖国のために自らの芸術と人生を捧げることを決意します。スラブ民族の歴史を描くことを通じて、すべての民族の平和と幸福への祈りを表現したのです。
本展では、初期の代表的なポスターをはじめ、ミュシャのデザインによる商品パッケージや宝飾品、スラブ叙事詩の構想画など、ミュシャ財団が秘蔵するファミリー・コレクションより、珠玉の作品およそ240点を展示します。さらに、写真や作家自身がコレクションしていた民族衣装など、ミュシャに直接関わりのあるプライベートな品々もたっぷりとご紹介します。
札幌では25年ぶりの開催となるミュシャ展。今まで知らなかったミュシャの一面を発見できるこの機会を、どうぞお見逃しなく。
- イベント情報
- ◎講演会
「ミュシャの二都物語:パリとプラハ」
講師 千足伸行氏 (成城大学名誉教授、本展監修者)
日時 4月5日(土) 14時~ (13時30分開場、約90分)
会場 当館講堂(定員240名) 聴講無料
◎学芸員による講座「ミュシャの魅力」
ミュシャ展をより楽しむために、担当学芸員がわかりやすく解説します。
講師 当館学芸員
日時 4月26日(土)、5月31日(土)
各日14時~(13時30分開場、約40分)
会場 当館講堂(定員240名) 聴講無料
◎タイアップ企画 ランチ&トーク
ホテルでのランチと学芸員による解説、ホテルから美術館までの移動交通、展覧会鑑賞をセットにしました。
日時 4月24日(木)、5月14日(水)、5月22日(木)、5月28日(水)
各日11時30分~
主催・会場 ホテルオークラ札幌(札幌市中央区南1西5)
各回30名、事前予約制、お一人様4,500円(消費税・サービス料込)
申込受付開始 2月1日(土)9時~
申込先 ホテルオークラ札幌 TEL011-221-4409
※定員になり次第、受付を終了いたします。
- ホームページ
- http://www.stv.jp/mucha/