タイトル等
古川美術館 富士山世界遺産登録記念展
麗しの日本
会場
古川美術館
会期
2014-01-02~2014-03-02
休催日
月曜日※但し、1/13(月・祝日)は開館、翌1/14(火)は休館
開催時間
午前10時~午後5時
※最終入館は午後4時30分まで
観覧料
大人1,000円 高・大学生500円 小・中学生300円
※爲三郎記念館のみ呈茶入館券(700円~)利用可能 ※但し1/26(日)~2/9(日)は利用不可

■100円割引
◎10名様以上の団体にてご来館の方
◎同展覧会に2回目以上ご来館で、半券提示の方
◎各種友の会会員で会員券ご提示の方
◎名古屋市交通局ドニチエコきっぶ、一日乗車券ご提示の方
◎当館HP割引券ご提示の方
◎当館展覧会スケジュールご利用の方

■200円割引
◎20名様以上の団体にてご来館の方
◎JAF会員カードご提示の方 ◎覧覧パスご提示の方

■半額
◎身障者及び同伴者2名様
◎当館パスポート会員同伴者4名様
◎和装の方
◎バレンタインデー<2/14(金)>はカップル半額

■無料
◎土曜日にご来館の小・中学生

■特別割引
◎両館共通チケット購入時で分館爲三郎記念館の呈茶200円引券付
◎和装の方で希望者は呈茶利用付き券1,000円

◎前売販売 Pコード:765-897 チケットぴあ ◎販売期間:10月19日(土)~2014年3月2日(日)
主催者
公益財団法人 古川知足会
協賛・協力等
【後援】愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会、静岡県、山梨県、スターキャット・ケーブルネットワーク株式会社
概要
2013年、日本の象徴ともいえる富士山が世界遺産に登録されました。本来ならば富士山は自然遺産の分類に属するところなんと文化遺産として認定され、いかに日本人の心のよりどころとして親しまれていることを改めて実感するニュースでした。荘厳な姿である富士山は、古くから日本人にとって心のふるさとであり、精神の源泉、文化の母胎でした。絵画、文学、詩歌、演劇の舞台となり、現在に至るまで数多くの芸術家の心を捉えています。また、自然の中に人知を超えた崇高なものを見出す日本人は富士山を神が住む山、信仰の対象と見ていました。こうした文化として心にある富士の姿が認められ、世界遺産となったのでしょう。富士を通じて世界に認められた日本の文化、心のよりどころ、それはどのようなものでしょうか。生活の節目を祝う節句や、古くからある建造物、世界に誇れる祭りなどは、私たちの生活と共にありました。本展覧会では、富士を中心に日本的なものが描かれた作品を取り上げ、わが国の文化、心を紹介します。美しい四季に恵まれた島国、日本。日本の美しさをもう一度、再確認しませんか。
イベント情報
学芸員によるギャラリートーク
当館学芸員による作品解説を行います。
日時/1月4日(土)/1月25日(土)/2月13日(木) 各日14:00~
場所/古川美術館 展示室 (フロント前にお集まり下さい)
※予約不要、参加無料、但し入館料別途必要

美術講座「日本再発見!! ―富士の姿に問う―」 要予約
富士の作品を中心に日本の美しい姿とその裏側にある作家の挑戦を紹介します。
日時/2月21日(金) 13:30~15:00 (内30分はギャラリートーク)
場所/古川美術館 3階会議室 ※聴講無料、但し入館料別途必要
お申込/電話でのお申込み
ホームページ
http://www.furukawa-museum.or.jp/archives/exhibit/uruwashinonihon
会場住所
〒464-0066
愛知県名古屋市千種区池下町2-50
交通案内
【電車】
地下鉄東山線 池下駅1番出口より東へ徒歩3分
地下鉄東山線 覚王山駅1番出口より西へ徒歩5分

【市バス】
池下下車
(金山より)金山11系統/(大森車庫より)幹砂田1系統/(猪高車庫より)池下11系統/(猪子石団地より)茶屋12系統
ホームページ
https://www.furukawa-museum.or.jp/
会場問合せ先
052-763-1991
愛知県名古屋市千種区池下町2-50
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