タイトル等
企画展
富山の本屋さん
―江戸時代 富山の出版文化
会場
富山市郷土博物館
会期
2014-02-01~2014-04-13
休催日
3月10日(月)
開催時間
9時~17時
入館は16時30分
観覧料
一般200円(160円)、小中学生100円(80円)

平成26年4月1日から料金を改定します。
一般210円(160円)、小中学生100円(90円)
( )内は20名以上の団体料金
※土・日曜、祝日は中学生以下無料。
※この料金で常設展もご覧いただけます。
概要
江戸時代の本屋さんは、現在のように新刊書の小売りに限定された業態ではなく、出版、取次から古書の売買まで、さまざまな機能を持っていました。現代では、出版社、取次、新刊書店、古書店などは別々の業態となっていますが、江戸時代では、それらを一括して「本屋」といっているのです。また、扱う商品も、漢籍、仏書などの硬派な書物から、絵草紙や浮世絵版画のような大衆向けの出版物まで、多彩な品々がありました。

では、江戸時代の富山ではどのような本屋さんがあり、どんな品々が出版され、売られていたのでしょうか?また、そこにはどんな特色があったのでしょうか?

今回、江戸時代の富山の本屋さんの姿を探るとともに、当時の富山の人々の学問、文化の一端を紹介します。
イベント情報
展示解説会 2月23日(日)、3月16日(日)、4月6日(日)
各日 午後2時より
場所 郷土博物館展示室
申込不要・参加無料(入館料が必要です)
ホームページ
http://www.city.toyama.toyama.jp/etc/muse/kikakuhaku/kikakuhaku.html
会場住所
〒930-0081
富山県富山市本丸1-62 (富山城址公園内)
交通案内
■JR・あいの風とやま鉄道 「富山駅」 南口より 徒歩10分
■北陸自動車道 「富山IC」より 富山市街方面へ 車で15分
※ 高山(たかやま) 方面と見間違えやすいので、ご注意ください。
■富山空港より 富山駅連絡バスで20分(城址公園前 下車) 徒歩2分
■富山地方鉄道 市内電車環状線 「国際会議場前」下車 徒歩2分
■富山地鉄バス 「城址公園前」下車 徒歩2分、「総曲輪」下車 徒歩4分
■市内周遊ぐるっとBUS 「城址公園」下車 徒歩2分

※富山駅前行きのバスは、「総曲輪」あるいは「荒町」に停車する路線は、「城址公園前」には停車しません。富山駅前から乗車された場合は「城址公園前」に停車します。
ホームページ
https://www.city.toyama.toyama.jp/etc/muse/index.html
富山県富山市本丸1-62 (富山城址公園内)
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