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ご注意
: 会場住所、交通案内、ホームページ、問合せ先等の情報は、展覧会チラシを元に作成しており、当該展覧会開催時の内容となっております。最新の情報とは異なる場合がありますので、ご注意ください。
2020年3月以降の展覧会情報については変更(延期、中止等)となっている場合が多くなっていますので、特にご注意ください。
タイトル等
いばらき工芸大全Ⅰ ガラスの巻
常陸国 (ひたちのくに)、
瑠璃玻璃紀行 (るりはりきこう)
会場
茨城県陶芸美術館
会期
2014-01-02~2014-03-23
休催日
毎週月曜日 ただし1月13日(月・祝)は開館、翌14日(火)休館
開催時間
午前9時30分~午後5時
入館は午後4時30分まで
観覧料
一般700(550)円 高大生500(400)円 小中生250(200)円
( )内は20名以上の団体料金。冬季休業期間を除く土曜日は高校生以下無料。満70歳以上の方および障害者手帳、療育手帳をお持ちの方と付き添いの方(ただし1人につき1人まで)は無料。その他免除規定の詳細は美術館までお問い合わせ下さい。
主催者
茨城県陶芸美術館
協賛・協力等
後援 | 朝日新聞水戸総局 茨城新聞社 NHK水戸放送局
概要
茨城の工芸といえば笠間焼(陶器)、結城紬(染織)、春慶塗(粟野春慶)(漆工)などがよく知られていますが、実はガラス工芸も忘れてはならない存在です。
古くは古墳等から出土したガラス玉にはじまり、一橋徳川家の伝来品、また北茨城市のシリカや龍ヶ崎市のカガミクリスタルといった、ガラスを生産する工房や企業、茨城を拠点に制作活動を行っている個人作家もいます。さらに、岩田藤七(1893-1980)・久利(1925-1994)、各務鑛三(1896-1985)、藤田喬平(1921-2004)、ハーヴェイ・リトルトン(1922- )ら、日本や世界の近現代ガラス工芸を代表する巨匠達の作品も、茨城県内各地で所蔵されています。
この「いばらき工芸大全」は、茨城工芸の魅力を陶芸にとどまらず、工芸全般に広げて紹介していく試みです。今回はその第一弾として「ガラス」を採り上げ、「茨城ゆかりのガラス」「茨城にあるガラスの名品」の数々を一堂に集めてご紹介いたします。
イベント情報
◎県内在住本展出品作家と当館館長によるクロストーク
2月8日(土) 13:30~15:00 当館1階多目的ホール(聴講無料)
講師|阿比留生吾氏・河上智美氏・金子賢治 (当館館長) 定員|120名(先着順)
◎ワークショップ「切り絵フュージングに挑戦!」
3月1日(土) 午前の部10:00~12:00/午後の部13:30~15:30
板ガラスと顔料のシートを重ねて奥行きのある作品を作ります。ブローチやペンダントにもなります。
作品は後日焼きあげ、参加者にお送りします。
講師|土井朋子氏 (グラスアーティスト) 参加費|1500円 定員|各回20名(小学校高学年以上)
申込方法|電話またはFAXにて事前申込(先着順)
電話の場合|お名前、年齢、ご住所、電話番号(すぐにご連絡がとれる連絡先)を明記の上、当館までお申し込みください。
電話 0296-70-0011 FAX 0296-70-0012 ※詳細はお問い合わせください。
◎担当学芸員によるギャラリートーク
1月18日(土)、3月15日(土) いずれも13:30~ ※企画展チケットが必要です。
ホームページ
http://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/exhibition/glass/index.html
会場住所
〒309-1611
茨城県笠間市笠間2345(笠間芸術の森公園内)
交通案内
[電車]
・JR常磐線で上野駅~友部駅 (特急70分)
・友部駅でJR水戸線に乗り換え笠間駅(9分)下車
・笠間駅からタクシーを利用して5分
・友部駅から笠間市内観光周遊バス (料金100円 ※平成20年4月1日~)で20分
[車]
・北関東自動車道 友部インターから10分、笠間西インターから15分
・常磐自動車道 岩間インターから25分、水戸インターから30分
[高速バス]
茨城交通高速バスで秋葉原駅~やきもの通り、または笠間駅(120分)下車
※平成24年6月1日より運行、1日4便
かさま観光周遊バス
※運行日は月曜日(祝日の場合は翌日)を除く毎日です。
※乗車定員制(36名)のため、お乗りいただけないこともあります。
ホームページ
https://www.tougei.museum.ibk.ed.jp/
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