タイトル等
コレクション展 (常設展) 第4期
人物を描く
―片多、権藤、佐藤敬ほか
会場
大分市美術館
展示室3
会期
2014-01-08~2014-04-13
観覧料
(一般) 300円 (250円) (高校生・大学生) 200円 (150円)
※但し、特別展「大分・武漢合同美術展」期間中(1月10日~2月16日)、および「第48回 大分市美術展」期間中(2月28日~3月23日)は無料。
中学生以下は市内外を問わず無料
※( )は団体(20名以上)料金
※上記料金にてコレクション展(常設展)(展示室1~4等)を全てご覧になれます。
※特別展観覧料でコレクション展(常設展)もあわせてご覧になれます。
※身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳提示者とその介護者は無料です。
※コレクション展(常設展)では「大分市美術館年間パスポート」がご利用できます。
主催者
大分市美術館
概要
1896年、東京美術学校に設置された西洋画科で指導を託された黒田清輝は、1884~93年の西欧留学で会得した外光派的な作画を教授するとともに、フランスの美術教育に倣って、石膏、裸体デッサンを基本とした教育を展開しました。大分県の洋画家では、1907年入学した片多徳郎が黒田の作風を生かした人物画で在学中に文展で2回、褒状を受賞。1922年には、帝展の審査委員となるなど、若くして官展を代表する洋画家となりました。また、片多のもとには、同郷の権藤種男、江藤純平、佐藤敬等が集い、絵画研究を行い、その後、権藤らは特選を受賞するなど官展の有望画家に成長しました。また、こうした中央での活躍は、県下の絵画界を刺激し、1921年、大分県美術会が設立されるなど活発な活動が展開されるようになりました。
今回は、片多をはじめとする郷土出身の洋画家の作品により、大正・昭和期の人物表現の展開をたどります。
ホームページ
http://www.city.oita.oita.jp/www/contents/1385354190136/index.html
会場住所
〒870-0835
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
交通案内
◎JR大分駅からのアクセス
○バス
= 上野の森口(南口)から [大分市美術館]行、約6分
○タクシー
= 上野の森口(南口)から 約5分

◎高速道路からのアクセス
○大分自動車道 / 大分ICから 約10分
ホームページ
https://www.city.oita.oita.jp/bunkasports/bunka/bijutsukan/index.html
大分県大分市大字上野865 (大分市上野丘公園内)
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