- タイトル等
日本の新進作家VOL.12:
路上から世界を変えていく
- 会場
- 東京都写真美術館
2階展示室
- 会期
- 2013-12-07~2014-01-26
- 休催日
- 毎週月曜日 (ただし月曜日が祝休日の場合は開館し、翌火曜日休館)、年末年始 (2013年12月29日~2014年1月1日)
- 開催時間
- 10:00~18:00
(木・金は20:00まで) ※入館は閉館の30分前まで
※2014年1月2日・3日は11:00~18:00
- 観覧料
- 一般700(560)円 学生600(480)円 中高生・65歳以上500(400)円
※( )は20名以上団体および東京都写真美術館友の会会員、小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料 ※第3水曜日は65歳以上無料
- 主催者
- 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館/東京新聞
- 協賛・協力等
- 協賛:凸版印刷株式会社/東京都写真美術館支援会員
技術協力:キヤノン株式会社
- 概要
東京都写真美術館では、写真・映像の可能性に挑戦する創造的精神を支援し、将来性のある作家を発掘し、新しい創造活動の場となるよう、様々な事業を展開しています。その中核となるのが、毎年異なるテーマを決めて開催している「日本の新進作家」展です。シリーズ第12回目となる本展は「路上から世界を変えていく」をテーマとして、世界と向かい合う行為を象徴する「路上」という場所に焦点をあて、2010年代日本の新たな視点や表現を切り開く現代作家たちをとりあげていきます。
写真の歴史上、多くの写真家たちが「路上」を舞台としてストリート写真という形で優れた作品を多く生み出してきました。「路上」は現実と対峙する場であり、思いがけない出会いと発見の場として、様々な芸術家たちを魅了してきました。
路上から世界を変えていく―本展の出品作家たちは、たんに路上で撮影をするだけではなく、「路上」という日常の場所から出発して、今という時代についての考察を行い、自身の立ち位置を模索し、作品を通して人々の世界観やものの見方、感じ方を変えていくような表現活動を行っています。
本展は「路上」というキーワードから現代作家たちを紹介することによって、この時代の空気感や意識の在り様を顕在化させようとする試みです。
- イベント情報
- [アーティスト・トーク]
12月21日[土] 13:00-14:30 糸崎公朗
12月21日[土] 15:30-17:00 津田隆志
1月11日[土] 13:00-14:30 林ナツミ
1月11日[土] 15:30-17:00 鍛治谷直記
1月18日[土] 14:00~15:30 大森克己
会場=東京都写真美術館1階アトリエ
対象=本展覧会チケット半券をお持ちの方
定員=各回50名
受付=各回当日10時より当館1階受付にて整理券を配布します。
開場時間=各回とも開催時間の15分前より
整理券番号順入場/自由席
[担当学芸員によるフロアレクチャー]
会期中の第2・第4金曜日14時より担当学芸員による展示解説を行います。
本展覧会チケット(当日日付印有効)をお持ちの上、2階展示室前にお集まりください。
イベント詳細は当館ホームページ(www.syabi.com)をご覧下さい。
- ホームページ
- http://www.syabi.com/contents/exhibition/index-2017.html