- タイトル等
植田正治とジャック・アンリ・ラルティーグ
―写真であそぶ―
- 会場
- 東京都写真美術館
3階展示室
- 会期
- 2013-11-23~2014-01-26
- 休催日
- 毎週月曜日(月曜日が祝休日の場合は翌火曜日休館、12月29日~2014年1月1日)
- 開催時間
- 10:00~18:00
(木・金は20:00まで)ただし2014年1月2日・3日は11:00~18:00
入場は開館の30分前まで
- 観覧料
- 一般700(560)円/学生600(480)円/中高生・65歳以上500(400)円
*( )は20名以上の団体および東京都写真美術館友の会会員
*小学生以下および障害者手帳をお持ちの方とその介護者は無料 *第3水曜日は65歳以上無料
- 主催者
- 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都写真美術館/朝日新聞社
- 協賛・協力等
- 特別協力:ジャック・アンリ・ラルティーグ財団
協賛:東京都写真美術館支援会員 後援:在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本
- 概要
生涯アマチュア精神を貫き、撮ることを純粋に楽しんだ植田正治とジャック・アンリ・ラルテイーグ。彼らの作品は、日本とフランスという文化の違いを超えて、「人間にとって写真とはいったい何か」を私たちに問いかけています。
本展は、偉大な写真家の業績を堪能するだけではなく、ふたりの作品が、まさに近代的写真表現の成熟期において、いかに独特であったか、そして時代性を捉えていたかを、個別的かつ相対的に問う初めての試みです。
フランスのジャック・アンリ・ラルティーグ財団との共同企画により、ラルティーグがフランスに遺した豊富なコレクションと、東京都写真美術館が重点的に収集した植田のコレクションから選りすぐった176点を紹介します。
本展はジャック・アンリ・ラルティーグ財団と東京都写真美術館の共同で企画されました。
- イベント情報
- ■ゲストと担当学芸員よる対談
日時:11月23日(土・祝) 15:00~17:00
場所:1階アトリエ 定員:70名
出演:マルティーヌ・ダスティエ (ジャック・アンリ・ラルティーグ財団、本展共同企画者)
金子隆一 (東京都写真美術館専門調査員、本展企画担当)
司会:鈴木佳子 (東京都写真美術館学芸員、本展企画担当)
※展覧会チケットの半券をお持ちの方は、どなたでもご参加いただけます。
※当日10:00より当館1階受付にて整理券を配布いたします。[番号順入場、自由席]
■担当学芸員によるフロアレクチャー
会期中の第1・3金曜日 16:00より担当学芸員による展示解説を行います。
- ホームページ
- http://www.syabi.com/contents/exhibition/index-2015.html