タイトル等
没後二年美作の四季を描く
河野磐スケッチ展
会場
勝央美術文学館
会期
2013-11-16~2013-12-08
休催日
月曜日 (11月18日、25日、12月2日)
開催時間
10:00~18:00
入館は17:30まで
観覧料
一般 500円(400)/高校・大学生 300(240)/小・中学生 200(160)
※65歳以上は無料 (証明書要提示) ※( )は10名以上の団体料金
主催者
勝央美術文学館
協賛・協力等
共催 | 公益財団法人美作学術文化振興財団
後援 | テレビ津山 山陽新聞社 津山朝日新聞社 協力 | 河野美術館

美作国 (みまさかのくに) 建国1300年記念事業
概要
このたび、勝央美術文学館では、津山市出身の画家河野磐 (こうの・いわお/1920-2011) の没後2年にあたる今年、亡くなるまでこつこつと描き続けられた郷土の風景を中心に、アトリエに残されたスケッチ画などの遺作100点あまりを、河野美術館のご協力により展示します。
河野磐は、旧制津山中学を卒業後、医師であった父の仕事ではなく、母の影響で美術の道を志し旧制京都高等工芸学校 (現 京都工芸繊維大学) へ進学。卒業後は、帰郷して高校の美術教師をしながら東光会に所属。中央展でも活躍しました。
1951年上京し、その多彩な画才を活かしてフリーデザイナーとして活躍。 1968年からは、郷里の美作女子大学教授として、美術のみならず演劇部などの指導に力を注ぎました。
画家が亡くなられて2年。アトリエでもあった河野美術館には、東光会へ出品した油彩画や、雑誌のイラストやデザイン画、映画や演劇のポスター、西洋人形作りなど、数多くの多彩な作品が残されています。本展では、美作国建国1300年を記念し、その一端である、郷土を描いたスケッチ画を中心にご紹介いたします。
会場住所
〒709-4316
岡山県勝田郡勝央町勝間田207-4
交通案内
[JR]
JR岡山駅(津山線で1時間15分)→津山駅(姫新線15分)→勝間田駅下車 徒歩15分
[バス]
中国ハイウェイバス(JR津山駅より15分 / 新大阪駅より2時間15分)
中国勝間田下車 徒歩5分
[車]
中国自動車道 津山ICより約15分 / 美作ICより約10分
[飛行機]
岡山空港から 車で約1時間10分
ホームページ
http://www.town.shoo.lg.jp/museum/index.htm
岡山県勝田郡勝央町勝間田207-4
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