タイトル等
イメージの力 ―国立民族学博物館コレクションにさぐる
国立民族学博物館創設40周年記念
日本文化人類学会50周年記念
迫りくる力、驚きとの出会い、このアートを体感しよう
会場
国立新美術館
企画展示室2E
会期
2014-02-19~2014-06-09
休催日
毎週火曜日 ただし、4月29日(火)および5月6日(火)は開館、5月7日(水)は休館
開催時間
午前10時~午後6時
金曜日は午後8時まで
4月19日(土)は午後10時まで開館(入場は閉館の30分前まで)
観覧料
当日 (一般) 1,000円 (大学生) 500円
前売/団体 (一般) 800円 (大学生) 300円
※4月19日(土)は「六本木アートナイト2014」、5月18日(日)は「国際博物館の日」につき、入場無料
※高校生、18歳未満の方(学生証または年齢のわかるものが必要)および障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は入場無料
※前売券および当日券は、チケットぴあ(Pコード:765-886)、ローソンチケット(Lコード:35715)でも取り扱っています(手数料がかかる場合があります)
※前売券は2013年11月9日(土)から2014年2月18日(火)まで販売[国立新美術館では2013年12月11日(水)から2014年2月17日(月)まで]
※団体券は国立新美術館のみで販売(20名以上に適用)
※会期中に当館で開催中の他の企画展および公募展のチケット、またはサントリー美術館、森美術館(ATRo)で開催中の展覧会チケット(半券可)を提示された方は、団体料金が適用されます
※65歳以上の方(年齢のわかるものが必要)は、会期中に当館で開催中の公募展チケット(半券可)の提示で大学生団体料金が適用されます
主催者
国立新美術館、国立民族学博物館
協賛・協力等
共催:日本文化人類学会
概要
世界の本質や構造にかたちや色を与えて視覚化することは、人間に与えられた豊かな資質のひとつです。古来、私たちはイメージを生み出すことに精力を傾けてきました。本展覧会では、イメージの創造とその享受のあり方に人類共通の普遍性はあるのかという問いをテーマに掲げ、古今東西のあらゆる造形物を紹介します。展示されるのは、世界各地の資料を擁する国立民族学博物館の膨大なコレクションから選りすぐられた逸品です。同博物館と国立新美術館との共同企画である本展覧会は、地域や時代ごとに分類するのではなく、共通した造形性や効果、機能に着目してイメージを提示します。これは、造形物に対して私たちが持っている固定観念を問い直す試みでもあります。国立新美術館の広大な展示室には、博物館でお馴染みの仮面や神像から今活躍中の美術家の作品までが、美術館と博物館の垣根を超えて一堂に会します。儀礼に供されてきたイメージの圧倒的な生命力、文化交流から生まれたハイブリッドな造形の奥深さ、グローバル化した現代社会とともにあるイメージの活力など、多種多様な視覚芸術が有する豊穣な力をご堪能ください。
イベント情報
詳細が決まり次第ご案内します。最新情報については、当館ホームページをご覧ください。
ホームページ
http://www.nact.jp/exhibition_special/2013/power_of_images/index.html
会場住所
〒106-8558
東京都港区六本木7-22-2
交通案内
電車
・東京メトロ千代田線乃木坂駅
青山霊園方面改札6出口(美術館直結)
・東京メトロ日比谷線・大江戸線六本木駅7出口から徒歩約4分
バス
・都営バス
六本木駅前下車徒歩約7分
青山斎場下車徒歩約5分
・港区コミュニティバス「ちぃばす」赤坂
循環ルート六本木七丁目下車徒歩約4分
※運行系統、バス乗場については
各事業者にお問い合わせください。
ホームページ
https://www.nact.jp/
東京都港区六本木7-22-2
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