タイトル等
知られざるプライベートコレクション
ジャパン・ビューティー 描かれた日本美人
会場
川越市立美術館
会期
2013-10-19~2013-12-08
休催日
月曜日 (11/4は開館)、11/5(火)
開催時間
9:00~17:00
入場は16:30まで
観覧料
大人500円(400円) 大高生250円(200円)
中学生以下、障害者手帳をお持ちの方と付添者1名は無料
*( )内は20名以上の団体料金 *「川越きものの日」にちなみ、8日・18日・28日に着物で来館された方は団体料金
*11/14(木) (県民の日)、12/1(日) (市民の日)は無料観覧日
主催者
川越市
協賛・協力等
●企画協力 アートシステム
概要
美人、すなわち美しい女性を描くことは、日本美術の長い歴史における重要なテーマのひとつです。江戸時代を通じてもてはやされた浮世絵の美人絵は、西洋絵画の感化を受けた明治期の日本画壇において、「美人画」のジャンルへと発展します。近代日本画における美人画家たちは、それぞれの個性的な人物表現に取り組み、その題材も古きものからモダンなものまで取材し、多彩な女性像を描いてきました。
本展では、明治、大正、昭和初期にかけて活躍した「美人画」の三大巨匠と謳われる上村松園、鏑木清方、伊東深水をはじめ、画壇で実力を発揮した日本画家たちの妖艶優美な作品を紹介します。日本の四季、風俗、歴史、文学に着想を得た女性表現の多様性と、その姿に託された理想美を心ゆくまでお楽しみください。
イベント情報
◆講演会「美人画というモダン」
講師:小川知子氏 (大阪新美術館建設準備室 主任学芸員)
日時:11月23日(土・祝) 午後2時~3時30分
定員:80名 参加費:無料
申込:11月1日(金) 午前9時より電話・FAXで

◆ギャラリートーク (学芸員による展示解説)
日時:①10月26日(土) 午後2時~
②11月30日(土) 午後2時~ 手話付き
*観覧券をお持ちのうえ当日企画展示室入口にお集まりください
ホームページ
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/tokubetsu/toku-index.html
会場住所
〒350-0053
埼玉県川越市郭町2-30-1
交通案内
◎東武東上線・JR川越線(埼京線)「川越駅」から

●西口2番のりば 「小江戸巡回バス」で「博物館美術館前」下車
(所要時間 20分)

●東口3番のりば 「小江戸名所めぐりバス」で「博物館」下車
(所要時間 20分)

●東口7番のりばから 東武バス「川越運動公園/埼玉医大/上尾駅西口」ゆき「市役所前」下車 徒歩5分

●東口1・2・4・5・6番のりばから 東武バス「蔵のまち」経由で「札の辻」下車 徒歩8分

◎西武新宿線「本川越駅」から

●「小江戸巡回バス」で「博物館美術館前」下車 (所要時間 15分)

●5番のりばから 東武バス「川越運動公園/埼玉医大/上尾駅西口」ゆき「市役所前」下車 徒歩5分

●5番のりばから 東武バス「蔵のまち」経由で「札の辻」下車 徒歩8分

※「川越市自転車シェアリング」も便利です。(ポート03「初雁公園」)
ホームページ
https://www.city.kawagoe.saitama.jp/artmuseum/
埼玉県川越市郭町2-30-1
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