タイトル等
伊藤慶二展
ペインティング・クラフト・フォルム
会場
岐阜県現代陶芸美術館
ギャラリーⅡ 3F展示室B・C・D
会期
2013-08-10~2014-01-13
休催日
月曜日 (月曜日が休日の場合は、翌平日)
12月29日~1月3日
開催時間
午前10時~午後6時
入館は午後5時30分まで
観覧料
一般 320円 (260円)、大学生 210円 (160円)
「日根野作三と薫陶を受けた7人」と「伊藤慶二展」をご観覧いただけます。
※( )内は団体20名以上、高校生以下は無料
※11月3日(日・祝)は文化の日のため無料開放となります。
主催者
岐阜県現代陶芸美術館
概要
岐阜県土岐市在住の伊藤慶二 (1935-) は、若いころに油絵を学び、そして美濃の地で早くから陶の造形的な仕事に取り組んできました。20代半ばより師事した陶磁器デザイナー・日根野作三との出会いから、伊藤は現代工芸クラフトに関心をもち、やきものに対する姿勢の根幹を形作っていきます。造形物シリーズとして制作を続けている「HIROSHIMA」「沈黙」、そして「尺度」も展開を重ね、近年では「祈り」「鎮魂」シリーズを発表。その作品が生む空間は、静かな思索の時間を私たちに投げかけてきます。
本展は、旧新作による陶の造形物、クラフトに伊藤独特の表現が結びついた作品、そして若い頃から近作までの絵画という三つの伊藤の表現世界で構成します。とくに新作「道」をテーマとする絵画、「NAGASAKI」シリーズの作品は本展で初めて発表されます。陶の造形物は、外光のはいる当館ギャラリーの一室に展示を予定しており、ここに伊藤慶二作品による新たな空間構成が生まれ、鑑賞を楽しく誘うことでしょう。
展示替え情報
会期中、一部展示替えがあります。
会場住所
〒507-0801
岐阜県多治見市東町4-2-5 (セラミックパークMINO内)
交通案内
[お車でのアクセス]

■ 東京→小牧JCT→多治見
(東名高速、小牧JCT経由 中央自動車道)

■ 大阪→小牧JCT→多治見
(名神高速、小牧JCT経由 中央自動車道)

【中央自動車道・多治見ICから】
国道19号を土岐・中津川方面に 約5km
→ 東町1の交差点を右折

【東海環状自動車道・土岐南多治見ICから】
国道19号を多治見・名古屋方面に 約1km
→ 東町1の交差点を左折

※駐車場無料・一般車312台収容

[公共交通機関でのアクセス]

■ JR多治見駅までのアクセス方法
・東京方面… 東京→(新幹線)→名古屋→(JR中央本線)→JR多治見駅
・大阪方面… 大阪→(新幹線)→名古屋→(JR中央本線)→JR多治見駅

■ JR多治見駅から岐阜県現代陶芸美術館へのアクセス方法
①多治見市コミュニティーバス (ききょうバス)
…土・日・祝日のみ運行
料金:¥200 所要時間約25分
オリベルート「セラミックパークMINO」下車
※1日乗り放題フリーパス(300円)あり。

②東鉄バス
料金:¥270 所要時間約15分 (下車後、徒歩約10分)
・多治見駅前(南口) 東鉄バス3番乗り場より 【妻木線】もしくは【瑞浪=駄知=多治見線】のどちらかに乗車
・停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』下車 (バス停から施設まではバス停に取り付けられた案内板をご参照ください。)
※1. 【妻木線】で「タウン滝呂」経由の便は 停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』を通りませんのでご注意ください。
※2. 停留所『セラパーク・現代陶芸美術館口』は、上りと下りではバス停の場所が違いますので、ご注意ください。

③タクシー 所要時間約10分
ホームページ
https://www.cpm-gifu.jp/museum
岐阜県多治見市東町4-2-5 (セラミックパークMINO内)
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