- タイトル等
11ぴきのねこと馬場のぼるの世界展
いろんなのがいて、だから面白い
- 会場
- うらわ美術館
- 会期
- 2013-07-13~2013-09-01
- 休催日
- 月曜日 (7月15日は開館)、7月16日
- 開催時間
- 10時~17時
土・日曜日のみ~20時 (入場は閉館30分前まで)
- 観覧料
- 一般 600(480)円/大高生 400(320)円/中小生 無料
( )内は20名以上の団体料金
*障害者手帳をお持ちの方および付き添いの方は半額
*リピーター割引:観覧済の有料観覧券のご提示により、団体料金でご入場いただけます (観覧日から1年、1名様、1回限り有効)
- 主催者
- うらわ美術館
- 協賛・協力等
- 企画協力:アドシステム 協力:馬場歌子/こぐま社/童心社/ポプラ社
特別協力:青森県三戸町/青森県立美術館 後援:埼玉新聞社/テレ玉/NACK5/REDS WAVE 78.3FM
- 概要
好奇心旺盛で、貧欲で、ちょっとずるいところもあるけれど、なぜか憎めない11ぴきのねこたちが繰り広げる物語。
1967(昭和42)年の第一作誕生から今日まで、「11ぴきのねこ」シリーズは、のびやかな表現とユーモア溢れるストーリーによって、多くの子供たちに愛され続けてきました。
作者の馬場のぼる(1927[昭和2]-2001[平成13]年)は青森県三戸町に生まれ、戦後、漫画家としてデビューします。そして児童雑誌で「ポストくん」や「ブウタン」といった作品を発表し、親友でもあった手塚治虫や、福井英一とともに「児童漫画界の三羽ガラス」と呼ばれるほどの人気を博します。その後、大人漫画も手掛けるようになりますが、漫画でも絵本でも、そのおおらかな作風が変わることはありませんでした。
本展は、「11ぴきのねこ」シリーズをはじめとした絵本や漫画の原画、スケッチなどの資料を通して、馬場のぼるの世界が織りなす魅力をご紹介します。
- イベント情報
- WORKSHOP
創作コーナー「ねこ町ニャン丁目へようこそ~ (=^・ェ・^=)」
7月13日(土)~9月1日(日) 開館時間中
自由に工作したり、絵を描いたりできるコーナーです。
ギャラリーD <自由参加・参加無料>
STORYTELLING
「さいたま市図書館員とボランティアによる絵本の読み聞かせ会」
7月23日(火)~8月30日(金) 毎週火・金曜日
13時30分~14時
幼児、小学生を対象に、絵本の読み聞かせ会を行います。
ギャラリーC <自由参加・参加無料>