タイトル等
挿絵画家が描いた 魅惑のファッション展
華宵・虹児・淳一が彩るモードの世界
会場
弥生美術館
会期
2002-04-04~2002-06-30
休催日
月曜日(但し4/29、5/6は開館)
観覧料
一般 800円 大・高生 700円 中・小生 400円
(竹久夢二美術館とニ館併せてご覧頂けます)
主催者
弥生美術館
概要
写真のカラー印刷が開発途上にあった大正~昭和のはじめにかけて、雑誌を彩り、流行のスタイルと着こなしの工夫を人々に伝えたのは、挿絵画家でした。西洋のモードを貪欲に吸収した彼らの描く、最新流行の衣裳を身に纏った女性像は、まだ洋装が一般的でなかった時代に、貴重なファッション情報としても機能していたのです。
本場パリのアール・デコ・スタイルを伝えた蕗谷虹児、銀座を闊歩するモダン・ガールを描いた高畠華宵、そしてデザイナー、スタイリストとしての才能も開花させた中原淳一。
本展覧会では、挿絵画家たちのファッション・リーダーとしての側面に光を当てたいと思います。
また日本の挿絵画家たちにインスピレーションを与えた、西洋のファッション・イラストレーターの作品も、併せてご紹介いたします。
ホームページ
http://www.yayoi-yumeji-museum.jp
展覧会問合せ先
03-3812-0012
会場住所
〒113-0032
東京都文京区弥生2-4-3
交通案内
・地下鉄千代田線「根津駅」1番出口より徒歩7分
・地下鉄南北線「東大前駅」1番出口より徒歩7分
・JR「上野駅」公園口より徒歩25分
東京都文京区弥生2-4-3
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